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黒ビールのコクが染みる牛バラ肉 六本木『cadeau』のほろほろ崩れるカルボナード

  • 2026.6.27
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東京ミッドタウンからちょっと路地に入った、六本木駅から歩いて2分のところに、こぢんまりとしたおしゃれな店構えが現れます。それが『cadeau(カド)』。まず店内に入ると、ウッド調の温かいインテリアとオレンジ色の間接照明が迎えてくれます。

年間600軒飲み歩くハツ「一度は訪れたい名店」(#94)

薄暗くてムーディーなのに、オープンキッチンからはシェフの仕事する気配と音が伝わってきて、なんとも心地よい活気があるんです。

カウンター8席、テーブルは4人掛け×2、3人掛け×1というこぢんまりした造りで、隣のテーブルとの程よい距離感もいい。デートにも記念日にも、ひとりでふらっと立ち寄る夜にも、どんなシーンにも馴染んでくれます。

厳選素材が光る気取らない本格ビストロ

このお店のすごいところは、国産食材をはじめとした厳選素材を使いながら、それをしっかりビストロ料理として仕上げてくること。「気取らないんだけど、ちゃんとおいしい」。その「ちゃんと」の精度が高いんです。

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前菜の紫キャベツのピクルスなど

まず前菜の紫キャベツのピクルス、ヤングコーンの野菜スティック アンチョビマヨ、3種のキノコマリネ。紫キャベツのきゅっとした酸味、アンチョビマヨのコクとヤングコーンのみずみずしさ、キノコの香り、それぞれが引き立て合っていて、気づいたらグラスが空になっています。

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地中海風ヘーゼルナッツのサラダ

「地中海風ヘーゼルナッツのサラダ」は、香ばしいナッツが野菜の甘さをふわっと持ち上げてくれています。これに白ワインを合わせてみたら、本当に最高でした。

旨味が凝縮された熱々スープ

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オニオングラタンスープ パイ包み焼き

「オニオングラタンスープ パイ包み焼き」は、スプーンでパイを崩した瞬間、蒸気とともに飴色玉ねぎの甘い香りがぶわっと広がります。じっくり煮込まれた玉ねぎの旨みがスープにぎゅっと凝縮されてて、旨みたっぷり。

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カルボナード

「カルボナード」はナイフを入れるだけでほろりと崩れる牛バラに、黒ビールの苦みと甘みが深く染み込んでいて、時間をかけて丁寧に創り上げられたことがわかります。ビストロ料理ってこういう煮込みが真骨頂ですよね。

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自家製ブリオッシュ

「自家製ブリオッシュ」は、バターの香りがふわっと漂うサクふわの一切れ。スープやソースを絡めながら食べるとまた格別です。

ワインが常時約100本

オーナー自身がワイン好きだというだけあって、セラーには常時約100本がスタンバイ。グラスで気軽に楽しむのもよし、ボトルで気に入った一本を選ぶのもよし。スタッフに相談しながら料理に合うワインを選ぶ時間も、この店の楽しみのうちのひとつです。

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ワインが充実

カウンターに座ってグラスワインと前菜だけでも、十分すぎるくらい豊かな夜になりますよ。

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料理が全部、正直においしい

cadeauとはフランス語で「贈り物」。厳選食材、丁寧な料理、心地よい空間、豊富なワイン、全部まとめて、訪れた人へのギフトになっています。コースは6,600円から始まって、アラカルトでつまみながら飲むスタイルもOK。記念日のバースデープレートやサプライズ演出、貸切利用も対応してくれるとのことで、使い方の自由度も高いです。どんな理由で来ても、ちゃんと「来てよかった」って思わせてくれるお店です。

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