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検針員と思いきや…東京都水道局の注意喚起に「これは見抜けない」「実家の親にも知らせないと」

  • 2026.7.3
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

「水道料金の支払いをお願いします」と突然訪ねてきた相手が、本当に水道局の関係者とは限りません。

東京都の水道・下水道に関する公式X(旧Twitter)はこのほど、検針員を装った人物による詐欺被害について注意を呼びかけました。

本物の検針票に記載された情報を悪用し、利用者を信用させて現金をだまし取る手口で、実際に被害も確認されています。

暮らしに身近な「水道料金」を悪用した巧妙な詐欺の手口と、被害を防ぐためのポイントをまとめます。

「本物の金額」を示して信用させる手口に注意

東京都水道局の公式Xと公式サイトは、2026年6月24日、「水道・下水道料金の詐欺被害の発生について」と題した注意喚起を発信しました。

発表によると、大田区内で定期検針が行われた後、検針員を装った人物による水道・下水道料金の詐欺被害が確認されたということです。

今回の特徴は、ポストに投函された検針票を抜き取るなどして契約者情報や請求金額を把握していた点です。そのうえで、実際の水道料金と同じ金額を提示し、支払いを求めたといいます。

利用者が請求方法に違和感を覚え、水道局へ問い合わせたことで詐欺だと判明しました。

「訪問で集金」は原則なし 被害を防ぐ3つのポイント

東京都水道局は、被害にあわないためのポイントとして、次のような対策を呼びかけています。

  • 引っ越し時の料金精算など特別な場合を除き、自宅を訪問して水道・下水道料金を受け取ることはありません。
  • 料金の支払いを求める訪問を受けた場合は、まずは身分証明書の提示を求め、本人確認を行いましょう。
  • 不審な請求を受けた場合は、警察へ通報してください。

身近な公共料金の支払いに関する手口だからこそ、普段とは違う請求方法には十分注意したいところです。

「これは見抜けないかも」「家族にも伝えたい」の声

SNSでは、このような巧妙な手口に驚く声が集まりました。

  • 本当の料金を言われたら信じてしまいそう
  • こんな手口まであるとは思わなかった
  • 検針票が抜き取られてるってことか…そこまで狙われるんだ
  • これは見抜けないかも

不安や危機感を抱く人が多かったようです。

また、次のようなコメントも寄せられています。

  • 訪問で現金を求められたら必ず疑うべき
  • 検針票の管理にも気を付けたい
  • 実家の親にも知らせないと
  • 身分証の確認を徹底しようと思う

日頃の防犯意識や、家族との情報共有の大切さを改めて実感する人も少なくありませんでした。

「いつもの請求だから」と思わないことが大切

水道料金の支払いは日常的な手続きだからこそ、「いつものこと」と思ってしまいがちです。しかし、今回のように本物の検針票の情報を悪用されると、冷静な判断が難しくなることもあります。

「訪問で料金を徴収することは原則ない」という基本を知っておくだけでも、被害を防げる可能性は高まります。自分だけでなく家族や身近な人とも情報を共有し、不審な請求にはその場で応じないことを心がけたいですね。

「本物の料金だから安心」と思い込まず、請求方法そのものに不審な点がないか確認することが大切です。


参考:
東京都 水道・下水道公式Xアカウント@tocho_suido(2026年6月24日投稿)
水道・下水道料金の詐欺被害の発生について(東京都水道局)

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