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「今回のご飯会5人ね」とだけ送った俺→大勢の前では言えなかった、2つ目の予約のこと

  • 2026.6.25
ハウコレ

フォームの人数欄に、俺は5名と打ち込みました。友人たちとのご飯会の幹事は、今回も俺の役目です。本当はもう1つ考えていることがありましたが、それはまだグループには書けません。

「今回のご飯会5人ね」と送った理由

友人たちとの恒例のご飯会で、今回は俺が幹事でした。人数を確かめて、グループに「今回のご飯会5人ね」と送ります。彼女を入れない5名は、わざとでした。

この前みんなで集まった時、彼女は会話の輪に入りきれず、帰り道もどこか元気がなかったのです。あの時気まずい思いをさせた埋め合わせに、今度は2人で、少し背伸びした店を予約しておきました。

返せなかった連絡

「今回のご飯会5人ね」と送った直後から、「間違えてる」「6じゃない?」と指摘が続き、「誰減った?」「俺行くよ」と返す友人もいました。

本当のことを書くなら、6人とは別で、彼女と2人で行くお店の説明をグループにすることになります。それは違う気がしました。理由を、大勢の前で先に明かしたくはなかったのです。だから俺は、その連絡に答えずにいました。

店で打ち明けたこと

グループを閉じて、俺は彼女に短いメッセージを送りました。

「今日、ちょっといい店予約したんだ。行かない?」

画面を開いたまま、待ち続ける時間は不安でいっぱいでしたが、彼女から返ってきた「行ってみたい」の一言で肩の荷が下りました。

誘った理由は、直接会った時に伝えようと思っていました。そして、予約した店で彼女と合流し、料理を待つ間に、俺はようやく切り出します。

「この前の集まり、居心地悪い思いさせたよね」

続けて、「その埋め合わせに、2人で来たかったんだ」

だから、ご飯会に誘わなかった、と伝えました。

そして...

彼女は少し黙ってから、人数のことは先に言ってほしかった、と返しました。もっともだと思います。埋め合わせのつもりが、かえって不安にさせていたのかもしれません。気づかいは、伝わって初めて気づかいになるのだと、今になって思います。次は、店を取るより先に話そうと決めました。

(20代男性・会社員)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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