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母「結婚式?旅行に行くから欠席で♡」式当日に連絡→おーけー♡私よりブチ切れた以外な人物が!?実は

  • 2026.6.24

結婚式は、大切な人たちに見守られながら、新しい人生を歩み始める特別な一日です。だからこそ、その日に家族から思いもよらない言葉や行動を向けられたら、深く傷ついてしまうものです。
一度は出席すると言っていた実の両親に突然欠席を告げられたり、義母に式を台無しにされそうになったり……。人生の節目だからこそ、それまで見えなかった家族の本音や関係性が、はっきり表れてしまうこともあります。
今回は、結婚式当日に家族から裏切られた女性たちのエピソードをご紹介します。

結婚式当日にドタキャンした両親→私の結婚相手の素性を知って顔面蒼白

結婚式を間近に控えた私は、慌ただしい日々を過ごしていました。準備は大変でしたが、それ以上に楽しみな気持ちのほうが大きかったと思います。

ただひとつ、心の奥に引っかかっていたのは、実の両親のこと。これまでの関係を考えると、不安が消えることはありませんでした――。

私の実家は、両親と弟、そして私の4人家族。弟は成績優秀で、幼いころから「跡取り」として大切にされてきました。一方で私は、何をしても認めてもらえず、家では邪魔者のように扱われていました。

勉強も部活も、それなりに努力していたつもりです。それでも褒められることはなく、むしろ細かなことで責められることのほうが多かったと思います。

そんな中で、いつも味方でいてくれたのが弟でした。私が落ち込んでいると、さりげなく声をかけてくれる――その存在に、何度も救われてきました。

あまりにも淡白な反応の両親

大学進学を機に上京し、実家を離れた私。特待生だったため学費の負担もなく、卒業後は希望していた会社に就職。自立した生活を送れるようになっていました。

結婚が決まったとき、まず頭に浮かんだのは両親の反応でした。何かしら口出しされるだろうと覚悟していたのですが、実際は拍子抜けするほどあっさりしたものだったのです。

「好きにすればいい」

「あいさつにも来なくていい」

たった数分の電話で終わってしまい、改めて、興味すら持たれていないことをまざまざと感じさせられる結果に。

まずは電話であいさつしようと隣で待機してくれていた婚約者も、言葉を失っていました。呆然とする彼に、「干渉されないなら、それはそれでいいよね!」と明るく振る舞ってみせた私。しかし、その言葉は自分に言い聞かせて不安を押し込めるためのものでもあったのです。

その後、結婚式について再び両親に電話すると、「まぁ行くわ」との返事が。一応はお祝いしてくれるのだ、と私は一安心していました。

結婚式当日の1本の電話

そして迎えた結婚式当日。

親族控室には、夫の両親と私の弟がいて、温かい雰囲気に包まれていました。夫の両親は、以前から私を実の娘のように接してくれる方々で、そのやさしさに何度救われたかわかりません。

そんな穏やかな空気の中、私のスマートフォンが鳴りました。かけてきたのは、なんと母。念のためスピーカーにして、出てみると……。

「今、お父さんと空港にいるの」

「旅行に行くから、あんたの結婚式は欠席で」

あまりにも楽しそうで、軽い口調だったため、一瞬何を言われているのか理解できなかった私。周りで聞いていた夫や義両親、そして弟の表情が一瞬で険しくなったことだけは覚えています。

そんなことを知る由もない母は、さらに言葉を続けました。

「嫁に行くあんたは、もう他人の家の人間でしょ。結婚祝いだの、孫が生まれただのって、今後お金をせびられても困るのよ。だから、ここで縁を切らせてもらうわ! うちには跡取りの息子だけで十分」

「本当は今までかけたお金を返してほしいところだけど、それはお祝い金ってことにしておくわ」

その瞬間、ようやくはっきりと理解したのです。やはり私は、家族として必要とされていなかったのだと――。

「結婚式には来てくれるはず」「きっとお祝いしてくれるはず」とどこかで期待していた気持ちが、静かに消えていきました。

「本当にいいのね?」

そう返すのが精いっぱいでした。私の絞り出した声を聞いても、母は笑いながら「そっちこそ、もううちに頼ってこないでよ」と言っただけ。そして一方的に電話は切られました。

電話を切ったあと、しばらく動けなかった私。そんな私の手を、夫がそっと握ってくれました。

「もう無理して関わらなくていい」

その一言のおかげで、私はようやく気持ちを切り替え、その日を心から楽しむことができました。人生で一番幸せだと思える時間でした。

自ら断ち切った縁の代償

式から1週間ほど経ったころ――。

両親から何度も着信がありました。無視を続けていましたが、あまりのしつこさに一度だけ電話に出ることに。

すると、母が涙声で「どうして教えてくれなかったのよ!」と責めてきたのです。

実は、父が経営する会社にとって、義父の会社は売上の大部分を占めるメインの取引先でした。

結婚前のあいさつの際、義父と私が会話する中でその事実が明らかになり、義父はより良好な関係を築けると期待していたようです。一方、父は娘の結婚相手に会うことすら拒んでいたため、その事実を知ることはありませんでした。

しかし、式当日のあまりにも不誠実な仕打ちを目の当たりにし、義父は怒り心頭。「家族を平気で踏みにじるような人間は、ビジネスにおいても信頼に値しない」と判断し、取引を停止することにしたそう。

通告を受けた両親は、そこで初めて、娘の結婚相手が取引先の社長の息子であることを知ったのでした。最大の得意先を失った父の会社は、今後かなり苦しい状況に陥ることでしょう。

私と話しているうちに取り乱してしまった母に代わり、今度は父が電話に。父は声を荒らげ、私に怒りをぶつけてきました。

私が戸惑っていると、横から私のスマホをひょいと取り上げた夫。そして、はっきりとこう伝えてくれたのです。

「そちらから縁を切ると言いましたよね」

「今後、関わるつもりはありませんから」

自分自身で言い返せたわけではありませんでしたが、夫のその言葉のおかげで、胸にずっとつっかえていたものが溶けていくような感じがしました。

その後、経営が立ち行かなくなり生活に困った両親は、弟を頼ったようですが、弟も見切りをつけ、距離を置く決断をしたそうです。

過去の関係に縛られ続ける必要はありません。大切なのは、自分を尊重してくれる人とどのように関係を築いていくかです。

私は結婚式という節目で、それに気づくことができました。あの日の出来事は、つらさ以上に、これからの人生を変えるきっかけになりました。

◇ ◇ ◇

私は今、夫と義両親に囲まれ、穏やかな日々を送っています。血のつながりだけが家族ではない――そう実感しています。

これからは、自分を大切にしてくれる人たちと、新しい人生を築いていこうと思っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードでは、結婚式当日に実の両親から突然欠席を告げられた女性が登場します。両親は旅行先へ向かう空港から電話をかけ、「嫁に行くあんたは、もう他人の家の人間でしょ」と一方的に突き放してきました。しかしその身勝手な行動は、思わぬ形で両親自身に返ってくることになるのでした。

続く2つ目のエピソードでは、入籍直後から義母の干渉に悩まされていた女性が登場します。仕事や家事、結婚式のことまで口を出される中、迎えた式当日。義母は新郎の親がいない式にして恥をかかせようとしますが、その企みはある人物によって見抜かれていて……。

結婚式をボイコットしニヤつく義母。思わぬ大誤算で顔面蒼白に!

夫と入籍した日、義母には電話で報告をしました。しかし、おめでとうという言葉をいただいたのもつかの間、話はすぐに「仕事を辞めたらどうか?」という方向へ流れていったのです。

『結婚は男性を支えるためにすることなのだから、家事に専念すべきだ』というのが義母の考えでした。夫が共働きや家事の分担に賛成していると伝えても納得してくれません。

息子に家事をさせる気なのかと声のトーンが変わり、それ以降、私へのあたりが強くなりました。

結婚から2カ月が経ったころ、義母が私たちの新居に遊びに来ました。その翌日、義母から届いたメッセージには、私の生活習慣や家事能力を否定する文言が並んでいたのです。

手土産のクッキーを朝食に添えただけで「不健康な生活」と責められ、手料理についても「味付けが濃すぎる、息子の口には合わない」とダメ出しばかり……。

さらに義母は、私たちの生活スタイルが合っていないと言い出し、挙句の果てには離婚を勧めるような言葉まで口にしました。これから挙げる予定の結婚式についても、「いつか別れるのに式をするなんて恥ずかしい」と中止を迫ってきたのです。

夫との生活は穏やかで楽しいものだっただけに、義母のあまりにも一方的な価値観の押し付けがより一層苦痛に感じられました。

義母の干渉

義母の干渉は、私たちの将来の家族設計にまで及びました。共働きを続ける方針を伝えると、義母は「親と一緒にいられない子どもはかわいそう」「まともな人間に育たない」と、まだ見ぬ子どもの育児まで否定。

そして、私の両親も共働きだったことを伝えると、義母は鼻で笑うようにこう言い放ったのです。「だからこんなに至らない嫁なのね〜」両親まで侮辱され、私の我慢は限界に近づいていました。

夫や義父が裏で注意をしてくれていたようですが、義母は「親身にアドバイスしているだけ」と開き直り、一切態度を改める様子は見られなかったのです。

結婚式当日の嫌がらせ

そんな中で迎えた結婚式当日。ヘアメイクを終え、本番を待つ私のスマホに義母から1通の連絡が入りました。

そこには、目を疑うような内容が記されていました。「私とお父さんは式に出ません。新郎の両親がいない式……。どんな目で見られるか楽しみね」という、式を台無しにすることを目的とした嫌がらせです。

あまりに卑劣なやり方に血の気が引く思いでしたが、義母は大きな計算違いをしていました。実はその少し前、義父がひとりで控室を訪れ、「妻が迷惑をかけて申し訳ない」と頭を下げたのです。


義母が式を欠席して私たちに恥をかかせようと企んでいることを、義父はすでに見抜いていました。私は怒りを抑え、落ち着いた心で式場スタッフに状況を共有。義母欠席の式を進めるべく淡々と準備を進めました。

その結果、義母が期待していた「親不在による混乱」は、義父の毅然とした参列により、起こることはありませんでした。式は親戚や友人たちに祝福され、あたたかく素晴らしいものとなったのです。

態度を変えた義母

式から1週間後、義母から突然、それまでとは打って変わった連絡が届きました。義父からは離婚届を突きつけられ、夫からも「二度と母さんには会わない」と絶縁を宣言され、ようやく事の重大さに気付いて焦りだしたようです。

「悪気はなかった」「これからは良い姑になる」とすがり付いてくる義母。しかし、私の中にはもう、彼女を受け入れる余地は少しも残っていませんでした。

「お義父さんが来てくださったので、式は何の問題もなく終わりました。もうこの先ずっと、お義母さんの居場所はありませんから」と、私はこれまでの非道な言動を思い返し、決定的な拒絶の言葉を突きつけたのです。

義母の末路

義母はなおも「良かれと思って言っただけ」「たった一人の息子を奪われたようでつらかった」と自分を正当化しようとしましたが、その言葉は私にも夫にも届きませんでした。

さらに義母が式を欠席しようとした事実は親戚一同の知るところとなり、『新婚夫婦の門出を汚そうとした常識のない姑』というレッテルが彼女に貼られる結果に……。

しかしどんなに泣きながら許しを請うても、息子夫婦の家庭を壊そうとした事実は消えません。

結局、義両親は離婚し、私は義母との関わりを完全に断ち切りました。夫も「自分の親がこんなことをするなんて情けない。君を守るのが僕の役目だ」と、きっぱりと縁を切ったのでした。

長年暮らした家を去ることになった元義母は、親戚たちからも距離を置かれ、執着していた息子(夫)とも一切連絡が取れない状況で、一人寂しく暮らしているそうです。自業自得とはいえ、その孤独と憔悴ぶりは相当なものらしいですが、私が気に掛ける義理はもうありません。

私たち夫婦は、ようやく手に入れた平穏な日常を大切に過ごしています。

◇ ◇ ◇

結婚後、義母との関係に悩む女性は少なくありません。これまで違う環境で生きてきた他人同士が、いきなり「家族」としてうまくやっていくのは、本当に難しいことですよね。

だからこそ、無理に「いい嫁」になろうと我慢しすぎる必要はないのかもしれません。時には毅然として距離を置くことも大切なのではないでしょうか。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回は、結婚式当日に家族から裏切られた女性たちのエピソードをご紹介しました。

一生に一度の大切な日に、実の両親や義母から思いもよらない仕打ちを受けるのは、とてもつらいことです。しかし、2人の女性はその場でひとりきりだったわけではありません。夫をはじめ、そばで支えてくれた人たちがいたからこそ、傷つけてきた相手との関係に区切りをつけることができました。

結婚式当日に見えたのは、家族の冷たさだけではなく、これからの人生で誰を大切にしていきたいかということ。血のつながりだけにとらわれず、自分を守ってくれる人たちと歩んでいく大切さを感じるエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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