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『国立大 理系』在学中に主演デビュー!「スゴっ」「珍しい」興収29億超え『大ヒット作』を支えた【元祖・高学歴女優】

  • 2026.7.19
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萩尾みどり(C)SANKEI

華やかな芸能活動の中に、確かな知性や品のある存在感を感じさせる人物。今回は、そんな「知的な魅力が溢れる俳優」を5名セレクト。

本記事では、第2弾として俳優業と学業で話題を集めた元祖・高学歴女優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに選定・制作された記事です
※一部、出演作品のストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

千葉大学理学部在学中の1974年に主演デビュー

萩尾みどりさんは、1954年1月14日生まれ、福岡県北九州市出身の俳優・声優です。千葉大学理学部・生物学科在学中だった1974年に、TBSテレビ小説『わたしは燁(あき)』で主演デビューを果たしました。千葉大学在学中の20歳のときにデビューし、大学では理学部で生物学を学んでいたことが伝えられています。

当時、国立大学の理系出身の女優は珍しく、理系での学びと芸能活動を重ねてきた経歴が、「元祖・高学歴女優」と称され、知性を感じさせる印象につながっています。

SNSでも、千葉大学理学部在学中にデビューした経歴に注目する声が見られ、「スゴっ」「珍しい」「当時はなかなかいない」など驚きや称賛の声が見られました。

2007年制作『魔法にかけられて』でナリッサ女王の吹替を担当

萩尾さんの活動は、テレビドラマや舞台、映画にとどまらず、声の表現にも広がっています。ディズニー映画『魔法にかけられて』で、スーザン・サランドンさんの吹替を担当したことが紹介されています。萩尾さんが演じたのはナリッサ女王で、アンダレーシアを治めるいじわるな女王として、ジゼルを現代のニューヨークへ追放する役どころです。

国内興行収入は29.1億円を記録しており、萩尾さんが日本語吹替を務めていたことは、俳優としてだけでなく、声の表現者としても高く評価されていることを示しています。

知性派として注目されてきた萩尾さんですが、ディズニー作品での吹替実績からは、俳優業とはまた異なる形で表現を支えてきた一面も伝わってきます。

72歳で出演した『徹子の部屋』、飾らないエピソードと自然体の現在

萩尾さんの近年の姿があらためて注目を集めたのが、2026年3月31日放送の『徹子の部屋』への出演です。

同番組では、撮影現場での大喧嘩や、岸惠子さんに助け舟を出されたエピソードが紹介されているほか、41歳の息子と同居し、日々の食事作りをしていることも語られています。華やかな経歴だけでなく、現場での率直なやり取りや日常の様子まで明かされたことからは、萩尾さんの飾らない人柄と、俳優としての顔とは異なる一面が垣間見えました。

現在は、環境問題・リサイクル・健康・食育に関する講演やシンポジウム等で活動し、コメンテーターとしても幅広く活躍。知性を感じさせる経歴、表現の幅、そして飾らない現在の姿が重なることで、萩尾さんの魅力は今も多面的に受け止められているといえるでしょう。


※記事は執筆時点の情報です

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