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「とてつもなく面白い」「狂ったように観た」9年経っても続く“称賛”『逃げ恥』に並ぶ“好スタート”を飾った【至高ドラマ】

  • 2026.8.31
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女優、波瑠が「第46回ベストドレッサー賞」を受賞(C)SANKEI

放送開始直後から視聴者の関心を集めたドラマには、初回の数字だけでなく、年月を経ても語りたくなる強い印象が残っています。今回は、そんな「初回から注目された名作ドラマ」をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、放送当時に好発進を見せながら、静かな緊張感をまとった演技でも記憶に残る一作をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)
  • 放送期間:2017年4月18日〜6月20日
  • 出演:波瑠(渡辺美都 役)、東出昌大(渡辺涼太 役)、鈴木伸之(有島光軌 役)、仲里依紗(有島麗華 役)

渡辺美都(波瑠)は、2番目に好きな人である渡辺涼太(東出昌大)と結婚します。しかし美都は、中学時代に思い続けていた同級生・有島光軌(鈴木伸之)と偶然再会。有島には妻の有島麗華(仲里依紗)がおり、美都と有島の再会をきっかけに、2組の夫婦の関係が少しずつ揺れ始めます。物語は、美都、涼太、有島、麗華の4人を中心に、それぞれの思いや関係が交差していくラブストーリーです。 

放送から時を経ても相次ぐ称賛

ドラマ『あなたのことはそれほど』は初回から大きな注目を集め、同じTBS火曜ドラマ枠で話題を呼んだ『逃げるは恥だが役に立つ』の初回視聴率に並ぶ数字を記録。放送開始直後から関心を集めた作品だったことが数字からもうかがえます。

その勢いは初回だけで終わらず、物語が進むにつれて関心が高まり、SNSでも「目が離せない」「テレビに釘付け」など夢中になって観ている視聴者が続出。また、「再放送で久しぶりに見返そ」「とてつもなく面白い」「狂ったように観た」といった声からは、本作が放送後も記憶に残り続けていることがうかがえます。

特に本作は、単なる恋愛ドラマにとどまらず、登場人物たちの複雑な感情や予測不能な展開が大きな話題を呼びました。共感できる部分と、「この先どうなるの?」と気になってしまう刺激的な展開が同居していたからこそ、放送中はもちろん、放送終了後も繰り返し語られる作品となったのでしょう。

「存在感が印象的」仲里依紗の名演

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仲里依紗 ファッションブランドのプレスプレビューに出席(C)SANKEI

本作で強い印象を残した一人が、有島光軌の妻・有島麗華を演じた仲里依紗さんです。麗華は、物語の中心にいる美都や有島の関係を見つめる立場にあり、作品全体の緊張感を支える重要な役どころです。派手に感情をぶつけるのではなく、静かな態度や言葉の選び方によって場面の空気を変えていく存在として描かれています。

特に第7話では、麗華が夫の有島を追い詰めていく演技が注目を集めました。強い言葉だけで押し切るのではなく、落ち着いた表情や会話の間合いによって、有島に逃げ場のない緊張感を生み出していく――その繊細な演出が、本作の見応えにつながっています。

SNSでも「仲里依紗さんに全て持っていかれた」「仲里依紗の言葉にグッときた」といった声が見られます。麗華という役柄を見事に演じ切った仲さんの演技が、視聴者の記憶に強く残っていることがうかがえます。

まだ本作を観たことがない方はもちろん、久しぶりに見返したい方も、ぜひ仲さんの表情や言葉の一つひとつに注目しながらご覧ください。


※記事は執筆時点の情報です

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