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「恐ろしい場所に来ちゃった」人気芸人が激白…『オーストラリアの名門高校』で受けた“絶望の洗礼”とは…

  • 2026.7.28
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#50の配信回では、ゲストには脚本家や演出家として活躍し、お笑い賞レースの審査員も務める「かもめんたる」の岩崎う大さんが登場。オーストラリアでの過酷な留学生活を明かしたう大さんですが、言葉の壁を越えた先にある海外のコメディカルチャーの裏側には、劇作家としての感性を決定づける“大いなる覚醒”がありました。

「見たらわかるじゃん(笑)」アボリジニの同級生からの手痛い洗礼とアジア系コミュニティの優しさ

語学学校を経て現地の全寮制名門高校へと進学したう大さんですが、1学年200人ほどの中で東洋人はわずか7〜8人という圧倒的なアウェイ環境だったといいます。ドーンと渡された教科書の1番上に「レリジョン(宗教)」の教科書があり、英語で何を学べばいいのかと憂鬱になりながら迎えた最初の生物の授業。平子さんから「嫌な思いはしなかった?」と聞かれたう大さんは、教室のドアの前に並んでいた際、アボリジニの同級生から「お前はアジア人か?」と声をかけられたエピソードを披露。

英語が聞き取れたことが嬉しく、大真面目に「イエス」と答えたところ、周囲の生徒たちから大爆笑されてしまったのだそう。「アジア人なんて見たらわかるじゃんっていうイジりだった。大真面目に答えて『うわ、さぶっ俺』って思った。恐ろしい場所に来ちゃったなと」と語るう大さんに、アルピーの二人も感情を動かされます。当初抱いていた「白人の友達と仲良くなる」という爽やかな夢は打ち砕かれ、厳しすぎる現実に直面したことを明かしました。

しかし、そんな絶望の中でう大さんを救ったのが、マレーシアやインドネシアなどの中華系アジア人の同級生たちでした。「日本人だ」と答えるう大さんに「あ、いいじゃんいいじゃん!」と信じられないほど親切に接してくれ、最終的にはそのアジア系コミュニティにどっぷりと浸かるようになったのだそう。う大さんは「だから俺もそういう(アジア系の)英語になってた」と、当時を振り返りました。

『シンプソンズ』はダウンタウンの笑いに近い!?劇作家の感性を磨いた海外アニメの“人間のずるさ”

さらに話題は、現地でう大さんが貪るように見ていたというコメディカルチャーへ。オーストラリアでの生活中、アメリカのアニメ『シンプソンズ』に猛烈にハマったというう大さんは、「僕が大好きなダウンタウンさんの笑いに近い空気がある」と断言。この衝撃的な分析に、平子さんと酒井さんも「へえー!」と驚きを隠せません。

主人公のお父さんであるホーマーの、どうしようもない人間臭さとブラックなユーモアにリスペクトを覚えたというう大さん。さらに『スポンジ・ボブ』についても、「海の中の海綿が主人公という設定自体が攻めてるし、実は本質的な人間のずるさみたいなものが描かれていて面白い」と熱弁します。

「日本にいると日本の笑いが1番だと思いがちだけど、面白いものは面白いし結局は人間同士の話で一緒じゃんと思った」と語るう大さん。海外のブラックユーモアに触れ、笑いの本質は国境を越えて普遍的なものであると気づいた経験は、人間のドロドロとした本質をユーモアで包み込む「劇団かもめんたる」の鋭い作風へと直結しています。

最後には、番組初となる公開収録イベント「アルコ&ピースのしくじり学園放送室ポッドキャスト ライブ 文化人の公開収録が1番やばい」の告知をして終了した今回の配信。破天荒な母親から授かったクリエイティブの原点、言葉の通じない留学先での孤独とアジア系コミュニティの温かさ、世界共通の笑いにいたるまで。う大さんが語る半生は、まさに唯一無二の劇作家が誕生するための必然的なドキュメンタリーだったと言えるでしょう。


【ごっつに衝撃】かもめんたる岩崎う大!湘南育ち→豪州留学→劇団10周年まで…その世界観はどう作られたのか?同級生ヒースレジャーにアルピー大興奮【#文化人が1番やばい】【しくじり先生】#50
[配信日時]2025年10月15日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、岩崎う大
[番組URL]https://youtu.be/GqWfEX8_sU4?si=wXcv_w9-3X6SDCMp

(C)テレビ朝日

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