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シマエナガの赤ちゃん「センター争い」にまさかの悲劇!?【写真4枚・北海道のかわいい動物たち②】

  • 2026.6.23

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年6月15日〜6月19日ピックアップ分・後編)

前編の記事では、ダブルノックダウンしている子ギツネたちの写真などをお届けしましたが、この記事は後編です。

お風呂に浮かべたくなるような…

Sitakke
撮影:@rinos_2024

本当に、このままアニメの主人公になれそうな、なんとも愛らしい表情…。
お風呂に浮かべる「アヒルのおもちゃ」のようにも見えますね。

札幌では、ポプラの綿毛がふわりと舞い、YOSAKOIソーラン祭りのにぎわいが聞こえてくる頃。
この小さな仲間たちも、私たちの身近な公園などでもかわいらしい姿を見せ始めます。

オシドリは水鳥ですが、卵を産むのは水辺ではありません。

大きな木にできた「樹洞(じゅどう)」と呼ばれる穴の中で子育てをします。
最近は、巣を作れるような大きな木が減ってしまったり、野生化したアライグマに巣を襲われるなど、子育てを取り巻く環境は決して楽観できる状況ではありません。

毎年のようにこのかわいらしいヒナたちに出会えることは、当たり前ではないのかもしれません。

ずっと、オシドリの親子が安心して暮らせる環境が続いてほしいものです。

シマエナガのヒナ「センター争い」の悲劇!?

Sitakke
Sitakke
Sitakke
撮影:@rara_16._さん

@rara_16._ さんのプロフィールに、「小学生カメラマン」とありました。

偶然出会ったのは、5羽が並んだ「シマエナガだんご」。

みんな眠たそうな表情を浮かべていますが、事件はこのあと起きました!
どうやら左端の子が、こう思ったようです…「寝るなら、やっぱりセンターがいいな」と。

シマエナガは、外敵から身を守りながら暖をとるため、枝に一列に並んで眠ります。
その中でも真ん中は、両側を仲間にはさまれるため暖かく、かつ安全な「超人気席」。

反対に端っこは風が当たりやすく、外敵にも狙われやすいため、あまり人気がありません。

そのため寝る前になると、「そこ空いてるよね!?」「私も真ん中に入りたい!」というかのように、割り込みをしたり、すき間に入り込もうとしたりする姿が観察されます。

今回は、いちばん左端の子が人気の「センター席」を目指したようです。
ところが隣の子を乗り越えるつもりが、まさかの背中に着地!

突然乗られた隣の子は、ビックリしてバタバタッ!
結果、2羽そろって地面へ落下してしまったようです。

センター席を狙った結果、まさかの「共倒れ」の悲劇…。

地面へ落ちた2羽は、そのあと無事に仲間のもとへ戻ることができたとのこと。
なかなか見ることができない、シマエナガの習性を見事にとらえていただきました!

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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