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【2026最新】英国ロイヤルメンバーのおしゃれNo.1を決定! ロイヤルアスコットのベストドレス5

  • 2026.6.23
Getty Images

6月といえばの華やかイベント、英国王室が主催するロイヤルアスコットが6月16日~20日の5日間、ウィンザー城近くのアスコット競馬場で開催されました。時に現地で参加したり、ともかく毎年このイベントをウォッチし続けている私ですが、それだけに時代の変化や進化を感じたりもします。しかし一方で変わらないのは、厳格なドレスコードが存在するファッション!
そのロールモデルといえるのが英国ロイヤルファミリーの皆様。今年出席された王族方の中で、勝手ながらファッションBestを選ばせていただきました。「やはり!」と想像通りの方から、今年初登場の新メンバーも。そして、今年のNo1はどなたでしょう。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

第5位 アン王女

まずはこの方、アン王女です。エリザベス女王の血を濃く受け継ぎ、王室初のオリンピック選手として活躍されたほど、馬との繋がりが深いプリンセス。お忙しいご公務の最中、ロイヤルアスコットにも毎年出席され、愛馬たちとの交流も欠かしません。そして、アン王女といえば、ロイヤルスタイルのモデルというべきファッションも注目です。今年の会期中、最も素敵だったのがこのピンクの装い。パステルピンクの素材感のあるジャケット+スカートのスーツに、同系色のお帽子を合わされたワントーンコーデは、典型的なロイヤルスタイルといえます。

実は、このスーツとお帽子、2001年の同イベントでもお召しになっていて、25年の時を経て再び着回しなんです。

王室一の倹約家として知られる王女だけに、これも当然ともいえますが、それにしても、この甘いピンクが今もとってもお似合いなことに感動しきり。アクセントに、ネイビーのクラッチや靴で締めていらっしゃるところもさすが。ここに大人のピンクを着こなすキーがあります。

白肌でいらっしゃることもありますが、75歳になられてもこんなに素敵にピンクを着こなせるのは、やはり生まれながらのプリンセスゆえでしょうか。上質素材にクラシックなデザインであることも重要な要素といえますね。

エリザベス女王のファッションセンスをしっかり受け継ぎながら、英国ロイヤルスタイルのロールモデルとして君臨するアン王女を、ランキングから外すことはできません。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

第4位 ハリエット・フィリップス

お次は、アン王女の義理の娘となった新ロイヤルメンバー、ハリエットさん! 6月6日に行われた結婚式が話題となり、一気に注目を集めました。

婚約が決まった時点ですでに、そのファッションセンスが好感度につながり、歳も近いキャサリン妃と比較されることも度々で、実際に同ブランドを愛用されているハリエットさんです。

ロイヤルアスコットにも初日から出席。馬車ではアン王女と同席と、母娘の関係も良好とみられ、今後英国王室にとってキーとなる可能性を感じます。

数日間で華やかなファッションを披露された中、私が注目したのは最終日! 白のレースが上品なドレスに、ツバの大きなチュール付きのボーターハットを合わせた、先日のロイヤルウェディングを思い起こさせる初々しいスタイルが印象的でした。

バッグはブラッシュピンクを合わせ、ここまでは控えめ&コンサバなスタイル。しかし、これで終わらないのがハリエットさんの密かな個性とセンス。パンプスには、メタリックのジャカードに、クリスタルのビジューバックルが施された、エッジの効いたデザインをチョイス!

ウェディングドレスのデザイナー、エミリア・ウィックステッドとマノロ・ブラニクのコラボのデザインは、ハリエットさんにとって今後も鉄板ブランドとなるようですね。ちなみにドレスは、ビューロ・ロンドン、帽子はジェーン・テイラーと、これらはどちらもキャサリン妃ご愛用ブランドです。

控えめに見せて、その実、どこかに癖ありアイテムをプラスするハリエットさんのスタイルに、賢さを感じるとともに、今後キャサリン妃とのファッション対決(競演)が楽しみになりました。

Karwai Tang / Getty Images

第3位 キャサリン妃

そして、第3位! 闘病後初めて、3年ぶりとなるロイヤルアスコット。2日目に出席されたキャサリン妃のお姿がこちら。

ビビッドなイエローのドレスは、2022年3月のカリブ海ツアーで、ジャマイカを訪問された時にデビューしたもの。訪問国のフラッグカラーを意識されて新調されたドレスだけに、当時のキャサリン妃には珍しい、鮮やかなイエローが印象的でした。

その後、同年のウィンブルドンで再び着回しされ、今回が3度目。初めて帽子をプラスしてのコーディネートが、なんともゴージャス!

ドレスもインパクト大でしたが、新たに作られた帽子も、これまでにはない個性的なデザインが新鮮です。巨大ともいえるサイズの笠型のベースにチュールがふんだんにあしらわれた、軽さと華やかさが絶妙にマッチしたデザインは、さすがご愛用ミリナリー、ジェーン・テイラーですね。

お洋服にインパクトがあるため、帽子もそれに合うものでないと負けてしまいますが、サイズ、デザインともにバランスよし!

ロイヤルアスコット、そして皇太子妃に相応しい貫禄あるスタイルが完成といった感です。これも、キャサリン妃のチャレンジ精神があってこそです。

もしもコンサバなお帽子であったならば、こうもスタイリッシュに見えなかったと推測します。さすがの着回し力と、この色を着こなす貫禄で、第3位にランクインしました。

Karwai Tang / Getty Images

第2位 アリゼ・テヴネ

いよいよ第2位は…!
キャサリン妃弟ジェームズさんの妻アリゼさんです。キャサリン妃が出席されたその日、母キャロルさんと一緒にアリゼさんの姿もありました。

ロイヤルアスコットには、夫ジェームズさんと一緒のことが多かったですが、昨今では義理の母娘での2ショットも増えているよう。

キャサリン妃のご家族ということで、常に注目を集めるのは毎度のことですが、今回はアリゼさんのファッションに大絶賛の声が飛び交いました! 私も見るなり、しばし注視♡

アリゼさんといえば、フランス人らしく、フレンチシックなお洒落がお得意で、センスにも定評あり。白地に小花が散りばめられた夏らしいドレスに、ボーターハット。白のバッグとグリーンのサンダルは、アンバサダーを務めるロンシャンのものを合わせて、なんともオリジナリティある可愛いスタイルなのでしょう!

「フレンチテイストで英国ヴィクトリア調をイメージしたら、こうなった」といった雰囲気でしょうか。露出を全くせずに、ヴィンテージ感で英国のニュアンスをプラスしながら、オンリーワンの自分ファッションを披露したアリゼさん。

義理の姉キャサリン妃にも影響を与えていると思われ、独自のセンスで英国人をも唸らせた、今年のアスコットファッションに拍手!というわけで、第2位にランクインです。

最後は、ファッションも人柄も好感度大!のこの方です。

Mark Cuthbert / Getty Images

第1位 ザラ・ティンダル

栄えある第1位は、ザラさん!

敏腕スタイリストが担当するようになって以来、一気にスタイリッシュになったザラさんファッション。

以前は、攻めた、派手目のお洋服に、柄物を合わせたりと、凝ったコーディネートが多かったのですが、今では極力シンプルでミニマルにしたことで、洗練された印象になりました。

母アン王女同様、総合馬術のオリンピック選手であるザラさんは、ロイヤルアスコット期間中も毎日出席。その中の3つのスタイルもご紹介します!

今や、「ロイヤル一」とも言われるほどに、センスアップしたザラさんですが、そのスタイルには特徴があり、これらを見るとわかるように、パフショルダー+フィット&フレアのドレスに、同系色のボーターハットというのが鉄板。

ブランドも、オーストラリア発のドレスブランド、レベッカ・バランス(私も大好き)をご愛用で、2つがそのブランドのものです。

ラベンダーのドレスはスカラップがアクセントのフェミニンなテイストで、右のイエローは、素材感を活かし、今年の色を取り入れたシンプルなスタイルがモダン。でもパンプスにはメタリックを取り入れて、エッジを利かせるところがザラさん流で、クール!

ドレス/レベッカ・バランス
帽子/ジュリエット・ミリナリー
イヤリング/キキ・マクドノー
クラッチ/アニヤ・ハインドマーチ
靴/エミー・ロンドン

Mark Cuthbert / Getty Images

バッグは、どちらもアニヤ・ハインドマーチのものを色違いで合わせて、お気に入り度合、または合わせやすさがうかがえます。

ドレス/レベッカ・バランス
帽子/サラ・カント
イヤリング/キキ・マクドノー
クラッチ/アニヤ・ハインドマーチ
靴/エミー・ロンドン
サングラス/フィンレー

Karwai Tang / Getty Images

ドットのドレスは、ブランドこそ異なりますが、特徴はやはり同じ。ドレスを引き立てるべく、小物を全て黒でまとめたところも大正解。乗馬で鍛えたザラさんのメリハリボディが、美しく上品に見える全身バランスは、まさにこれ! 加えて、ロイヤルらしいスタイル&コーディネートが、英国人に大好評です。
エリザベス女王しかり、自身のスタイルが確立されてくるとパターンが同じになる、という典型がザラさんからも見て取れますね。

そして、毎回夫マイクさんとリンクしたカラーコーデも素敵で、ファッションにも仲の良さが溢れ出ているところも人気の理由です。

ドレス/クレア・ミシェヴァニ
帽子/サリー・アン・プロヴァン
イヤリング/ヘクター・ライオン
クラッチ/マルベニー
靴/エミー・ロンドン

さて、来年はこの順位に変化があるのか? 一年後が楽しみです!

※この記事は、2026年6月23日時点のものです。

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