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【東京都中央区】天然竹カップで味わう抹茶スタンドが築地にオープン。日本茶文化を世界へ発信

  • 2026.6.23

日本茶ブランド「Matcha cafe 侘び寂び-wabisabi-東銀座築地店」を運営するWaveOneは、創業48年の歴史を持つ老舗企業・山茂と共同で、6月12日(金)、抹茶テイクアウト専門店「Matcha stand IPPUKU-wabisabi-築地店」を築地場外市場にオープンした。

持ち帰れる天然竹カップと注文後に点てる本格的な抹茶

「Matcha stand IPPUKU-wabisabi-築地店」の特徴は、天然竹カップによる抹茶体験ができる点にある。同店で使用するのは、天然竹を使った栃木県産のオリジナルカップだ。古くから日本人の暮らしに根付いてきた竹を現代的に再解釈し、抹茶を楽しむための器として採用した。

竹ならではの温もりや質感は海外観光客からも高い評価を受けており、飲み終えた後も持ち帰って再利用できるため、日本文化とサステナブルな価値を同時に体験できる。抹茶の鮮やかな緑と竹の自然な風合いが織りなす見た目は、SNSでも注目を集めている。

また、「Matcha stand IPPUKU-wabisabi-築地店」の抹茶・抹茶ラテは、すべて注文後に茶筅で点てて提供する。機械による大量生産ではなく、一杯一杯を人の手で仕上げることで、日本茶本来の香りや味わいを最大限に引き出している。

オープンの背景

近年、抹茶は世界中で「MATCHA」として認知され、日本を訪れる観光客にとって欠かせない文化体験のひとつとなっている。一方で、本格的な抹茶を目の前で点て、そのまま街歩きを楽しめる店舗はまだ多くない。WaveOneが運営する「Matcha cafe 侘び寂び-wabisabi-東銀座築地店」では、来店客の約80%を海外観光客が占めている。

その中で、「抹茶を持ちながら築地を散策したい」「日本らしい器で飲みたい」「気軽に本格的な抹茶を体験したい」という声が多く上がったという。こうしたニーズから生まれたのが、「持ち歩く一服」をコンセプトにした抹茶スタンド「IPPUKU」だ。

今回の出店は、創業48年にわたり食文化を支えてきた山茂との共同プロジェクトとして実現した。世界中から観光客が訪れる築地において、日本茶文化をより多くの方に届けたいという想いが一致し、同プロジェクトがスタートした。築地の食文化を知り尽くした山茂と、日本茶文化の発信に取り組むWaveOneが連携することで、築地ならではの新たな価値創造を目指していく。

WaveOneの代表取締役・佐藤竣哉氏は、今回の出店に際し以下の通りコメントしている。

「私たちは、お茶をワインやコーヒーのように世界中の人々が自然に楽しむ文化へ育てていきたいと考えています。今回のIPPUKUは、その第一歩です。竹のカップを片手に築地を歩く。その景色そのものが、日本茶の新しい文化になると信じています。築地から世界へ。“持ち歩く一服”という新しい日本文化を発信してまいります」

なお、6月13日(土)にはオープン記念イベントも開催され、竹カップによる抹茶ラテを特別提供。開催2時間で来店者数は120人、提供杯数は120杯、来店国数は8カ国となった。

“持ち歩く一服”という新たな日本茶文化を体感しに「Matcha stand IPPUKU-wabisabi-築地店」へ足を運んでみては。

■「Matcha stand IPPUKU-wabisabi-築地店」概要 住所:東京都中央区築地4-9-7 住吉市場内1階 営業時間:8:00〜16:00 定休日:日曜日 公式Instagram:https://www.instagram.com/matcha_stand_ippuku

(erika)

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