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Jリーグカップ、「新名称」を発表!そのワケとは…ヤマザキビスケットと“ギネス記録”タイトルパートナー契約を継続

  • 2026.6.22

Jリーグは22日、リーグカップ戦のタイトルパートナー契約を2026-27シーズン以降も引き続きヤマザキビスケット株式会社と締結することを発表した。

これに伴い、大会名称を従来の「JリーグYBCルヴァンカップ」から「Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ」へ変更し、新たな大会ロゴも導入されることになった。

ヤマザキビスケットは、Jリーグカップ創設初年度の1992年から一貫して大会を支援しており、今回で34回連続のタイトルパートナー契約となる。長年にわたる支援は世界的にも珍しく、2016年には「同一企業によるプロサッカー大会への最長継続スポンサーシップ」としてギネス世界記録にも認定された。

今回の名称変更は、国内三大タイトルの一つとして定着した「ルヴァンカップ」のブランドと歴史を継承しながら、タイトルパートナーであるヤマザキビスケットの企業名をより明確に打ち出すことが目的。1992年の大会創設時は「ヤマザキナビスコカップ」としてスタートし、ヤマザキビスケットへの社名変更に伴い2016年から「YBCルヴァンカップ」の名称が採用されていた。

新ロゴには、同社の主力商品である「ルヴァンシリーズ」のパッケージデザインを想起させる要素を採用。大会名の由来となっている商品ブランドとの結び付きを強調し、ファン・サポーターにより親しみを持ってもらえるデザインへ刷新された。

Jリーグカップは、リーグ戦や天皇杯と並ぶ国内主要タイトルの一つで、これまで17クラブが優勝を経験。数多くのドラマや名勝負を生み出してきた。近年は全60クラブが参加する大会へと発展し、若手選手の台頭や下位カテゴリークラブの躍進の舞台としても注目を集めている。

Jリーグは今回の決定について、シーズン移行という大きな変革期を迎える中で、大会の歴史と価値を未来へつなげるための取り組みと説明。ヤマザキビスケットとの強固なパートナーシップをさらに発展させ、日本サッカー界の発展を支えるカップ戦として、ルヴァンカップの価値向上を目指していくとしている。

34年にわたり続く協賛関係は、日本スポーツ界を代表する長期パートナーシップの一つであり、新名称のもとでスタートする2026-27シーズンの大会は、歴史と伝統を受け継ぎながら新たな一歩を踏み出すことになる。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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