1. トップ
  2. カルチャー・教養
  3. キャサリン妃&ソフィー妃、夫への愛あふれる思い出のジュエリーでガーター勲章の式典に出席

キャサリン妃&ソフィー妃、夫への愛あふれる思い出のジュエリーでガーター勲章の式典に出席

  • 2026.6.18

ソフィー妃とキャサリン皇太子妃が先日、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂を訪れ、ガーター勲章の礼拝式に出席。同組織は、1348年にエドワード3世によって創設された極めて権威ある最高峰の騎士団(ガーター勲章)で、英国の栄典制度においてジョージ・クロスとヴィクトリア・クロスに次ぐ地位を誇る、文字通り最高ランクの栄誉。つまり一言で言えば、非常に格式高いロイヤルのビッグイベントだ。

このガーター勲章の騎士団には、主権者であるチャールズ国王をはじめ、ウィリアム皇太子、カミラ王妃、エドワード王子が名を連ねる。

Chris Jackson

ソフィー妃とキャサリン妃はこの日、身にまとったジュエリーを通じて、パートナーへの愛にあふれたスウィートなオマージュを捧げていた。キャサリン皇太子妃は15年前のロイヤルウェディングの日に身に着けたものと同じイヤリングを。一方のソフィー妃は、自身のエンゲージリングやウェディングジュエリーを手がけたガラード(Garrard & Co)のものとみられるイヤリングを選んだ。

装いに目を向けると、キャサリン皇太子妃はダイアナ元妃も愛した優しいバターイエローのドレスをセレクト。ソフィー妃は、ロイヤルファミリー御用達のスザンヌ ロンドン(Suzannah London)から、愛らしいフローラルデザインが目を惹くシルクドレスをチョイスした。ソフィー妃はさらに、トゥルーピング・ザ・カラーでも愛用していたホワイトのバッグに、ジミー チュウのパンプスをコーディネート。

Chris Jackson

なかでもとくに視線を奪ったのは、ヴァレクストラのバッグと一緒に手にしていたペールピンクのスカーフ。ここ数年、夏のアクセサリーとして人気を集めているスカーフが、ついにロイヤルのフォーマルコーデとしてもお墨付きを得たというわけだ。日中はバッグのストラップにラフに結んでおき、夕方に気温が下がったときにはジャケット代わりにさっと羽織る。使い方も着こなしもさまざまなスカーフは、ひとつ持っているだけでいつものサマースタイルをドラマティックに、そしてスマートに格上げしてくれる究極のステートメントアイテムと言える。

ソフィー妃はこのスカーフを差し色として使い、ドレスのフローラル柄や、ジェーン テイラーのハットの色調を、美しく引き立てていた。

Chris Jackson

この特別な日、ソフィー妃とキャサリン皇太子妃が楽しげに談笑し、思わずクスクスと笑い合っている姿が何度もキャッチされた。ロイヤルファンたちは、当日の映像に「この友情がたまらない」「美しく、洗練された母親であり、妻であり、ロイヤルの2人」「愛らしく気品に満ちた女性たち」といった絶賛のコメントを寄せている。

Chris Jackson

2人は2017年のロイヤルアスコットでも、2023年のガーター勲章のプロセッションでも、楽しげに笑いながら会話をする姿を目撃されている。ロイヤル伝記作家のイングリッド・スワードは、以前この2人の関係について「姉妹のような絆」だと語っていた。

「ソフィー妃は、キャサリン皇太子妃にとって、これまでいなかった“頼れる姉”のような存在です」とイングリッドは『Hello!』誌に明かしている。「2人とも、自分の子どもたちを守りたいという強い思いを持っています。ソフィー妃はひと足早くロイヤルの世界で子育てを経験しているため、王室という環境の中でいかに子どもたちを守るべきかを知っている。彼女はプライベートなサポートネットワークとして、舞台裏でずっとキャサリン妃を支えてきたのです」

チャールズ国王とカミラ王妃が何千人ものファンの前で行進を率いる、ガーター勲章の礼拝式が始まる直前にも、2人は親密に言葉を交わしていた。格式高い伝統儀式にふさわしい、豪華なベルベットのローブと羽根飾りのついた帽子を身に纏った国王夫妻の姿を写真で目にした人も多いだろう。

ガーター・デーには、ロイヤルファミリーから新メンバーへ勲章が授与される。今年は、今年前半の聖ジョージの日に指名が発表されていたヘネシー・オブ・ニムズフィールド卿、オドネル卿、そしてマルドンのバーネット卿が正式に加わった。メンバーは国王主催のランチに出席した後、聖ジョージ礼拝堂での礼拝へと向かう。式を終えると、騎士団の全メンバーは再び馬車や車に乗り込み、城の上層庭園へと移動した。

ロイヤルファミリーの公式インスタグラムには、この特別な日の写真が多数投稿され、以下のようにキャプションが添えられた。「国王と王妃は、ロイヤルファミリーのメンバーとともに、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた、最も高貴なガーター勲章の礼拝式に参列されました。約700年前にエドワード3世によって創設されたガーター勲章は、英国で最も古く、最も最高位の騎士団です。ガーターのコンパニオン(団員)は、公職を務めた方、国家に多大な貢献をした方、あるいは国王に個人的に仕えた方を称えるため、主権者によって直々に選ばれます」

2026年6月13日に行われた国王の公式誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーに続き、ここ数日、華やかなセレモニーで多忙を極めるロイヤルファミリー。6月18日にはウィリアム皇太子が英国トットネスにあるアプリコット・センターを訪問する予定だ。


Translation: Harper's BAZAAR JP From Good House Keeping

From: Good Housekeeping UK

元記事で読む
の記事をもっとみる