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「おばちゃん、遊びにきた!」連絡なしで家に来るママ友の子供。だが、ママ友の非常識な態度に絶句

  • 2026.6.18
「おばちゃん、遊びにきた!」連絡なしで家に来るママ友の子供。だが、ママ友の非常識な態度に絶句

朝十時のピンポン

夏休みのある朝、玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けると、ママ友の子がぽつんと立っている。

「おばちゃん、遊びにきた!」

母親の姿はない。事前の連絡もなかった。こういうことは、これが初めてではなかった。

連絡なしで子どもだけよこすのは、もう何度目だろう。十時を回ったばかりの時間に、私はとりあえずその子を上げて、自分の子と遊ばせた。

二時間が過ぎ、そろそろお昼になる。さすがに一言あるだろうと、母親にメッセージを送った。

既読はつかない。電話も、無視された。

「ねえ、ママは今なにしてるの?」

その子に尋ねると、あっけらかんと返ってきた。

「ドラマ見てるよ!」

言葉が出なかった。これでは、ただの託児所だ。

悪びれず上がり込んできた

連絡は、結局来なかった。我が子のお腹が空いている。預かった子も、帰ろうとしない。

仕方なく、私はふたり分のお昼ごはんを用意して食べさせた。

その一時間ほど後だった。玄関ががらりと開いて、ママ友がずかずかと上がり込んできた。詫びの一言もない。

「お昼どーする?」

呆れて、口が塞がらなかった。私は、できるだけ落ち着いた、それでいて強い声で返した。

「もう、済ませたよ」

彼女の表情が、わかりやすく固まった。

「え、あ……うちの子の分も?」

「うん。連絡もつかなかったから」

視線が泳ぎ、頬が引きつる。それから、ばつが悪そうに目を逸らした。さっきまでの余裕は、どこにもなかった。

きっぱり線を引いた日

それからも、似たような図々しさは積み重なっていった。私は無理に波風を立てず、ただ少しずつ距離を置いた。

「ごめん、その日は予定があって」

そう繰り返すうちに、子どもを押しつけてくることはなくなった。

けれど、本当の問題はその後に起きた。数か月後、彼女の子が、うちの子に意地悪をしていたことがわかったのだ。

「やめてって言ったのに、持ち物を隠されたの」

我が子の小さな声に、胸が締めつけられた。

私は学校に相談し、先生に間に入ってもらった。我が子は、ちゃんと守られた。

そのうえで、相手の親にも事実を伝えた。返ってきたのは、まさかの逆ギレだった。

「うちの子がそんなことするわけないでしょ」

私は、もう迷わなかった。

「謝れないなら、もうお付き合いはできません」

彼女は何か言いかけて、結局言葉にならなかった。立ち尽くす背中に、私は背を向けた。無理に続けていた縁を断ち切ると、肩の荷が下りたように体が軽くなった。守るべきものを、ちゃんと守れた夏だった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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