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二人目の妊娠に「また離乳食とかダルすぎ」ママ友がフレネミー化『その理由』に「残念」「縁を切った」

  • 2026.6.16

これは私が第2子を妊娠した時の話です。妊娠報告をした途端、仲の良かった友達の態度が少しずつ変わっていき……最初は気のせいだと思っていたものの、その違和感は日に日に大きくなっていったのです。

喜んでくれたはずなのに……

私にはさとこちゃんという友達がいました。お互い同い年の娘がいて、幼稚園も同じだったため、休日もよく集まり家族ぐるみで仲良くしていました。

妊娠が分かった時、私は真っ先にさとこちゃんへ報告。「よかったじゃん! そろそろ兄弟欲しいって言ってたもんね!」そう言って喜んでくれたので、私も嬉しく思っていました。ところが、その頃から少しずつ彼女の態度に違和感を覚えるようになったのです。

増えていく心ない言葉

お腹が目立ち始めた頃、私はまだつわりに苦しんでいました。そんな中で迎えた幼稚園の運動会。当日も体調が優れず座って休んでいると、さとこちゃんが近づいてきました。「大丈夫ー? 顔色最悪じゃん(笑)」その言い方に驚きましたが、妊娠中で私が敏感になっているだけかもしれないと思いました。

しかし彼女は続けて「つわりとかまじダルイよねー。私またつわりやるくらいなら妊娠したくないわ!」と笑いながら話したのです。さらに臨月になり、お腹の子が男の子だと伝えると「男の子ヤバくない? めっちゃ物壊されるっていうじゃん!」と言われました。

その後も「離乳食をまた一からやるとか本当にダルすぎ(笑)」と続き、祝福よりも否定的な言葉ばかりが耳に残りました。

娘への比較で気づいたこと

私は次第に彼女との距離を置くようになりました。理由は妊娠中の発言だけではありません。早生まれだった娘は周りの子より成長がゆっくりな部分がありましたが、さとこちゃんはたびたび「〇〇ちゃん(私の娘)はまだできないんだ」と言ったり、「逆にうちの子は成長が早くてなんでも勝手にやるから困っちゃうわ〜!」と娘たちを比較するようなことを言うようになったのです。

以前はそんな人ではなかっただけに悲しい気持ちもありましたが、それでも娘と自分を守るため、幼稚園以外で会うのはやめることにしました。

明らかになった本音、そして別れ

後になって共通の友人から話を聞きました。どうやらさとこちゃんは以前から第2子を望んでいたものの、夫婦関係がうまくいかず悩んでいたそうです。その事情を知り、彼女の言動の理由が少しだけ分かった気がしました。とはいえ、人を傷つけていい理由にはなりません。

その後も幼稚園で顔を合わせるたびにマウントを取られ続け、私は卒園のタイミングで完全に縁を切りました。仲の良い友達だと思っていた相手だったからこそ残念でしたが、今ではあの時距離を置いて正解だったと思っています。

【体験者:30代・自営業、回答時期:2018年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:タカダ ミオ
ファッション専攻の後、アパレル接客の道へ。接客指導やメンターも行っていたアパレル時代の経験を、今度は同じように悩む誰かに届けたいとライターに転身。現在は育児と仕事を両立しながら、長年ファッション業界にいた自身のストーリーや、同年代の同業者、仕事と家庭の両立に頑張るママにインタビューしたエピソードを執筆する。

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