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「すぐ返せって言ったのお前だろ?」既読無視の夫に即レスを要求した結果。予想を裏切る返信がきた

  • 2026.6.17
「すぐ返せって言ったのお前だろ?」既読無視の夫に即レスを要求した結果。予想を裏切る返信がきた

既読マークが私を不安にさせる

スマホの画面を見つめ、思わず深いため息が漏れます。

既読「今日、何食べたい?」

吹き出しの横には、送信して数秒でついた「既読」の文字。

「まただ…」

夫にメッセージを送ると、いつもすぐに既読はつくものの、肝心の返信は一向にきません。

10分、30分、そして1時間。時間が経つにつれ、私の心の中に真っ黒なモヤモヤが広がっていきます。

「私の話なんて、どうでもいいのかな」

まるで自分の存在まで後回しにされているような気がして、悲しさと苛立ちが交差する毎日。

たまりかねた私は、ある夜、リビングでくつろぐ夫に不満をぶつけました。

「ねえ、見たらすぐに返事くらいできないの?ずっと待ってるんだけど」

「ああ、ごめん。読んで満足して、単に返信するのを忘れてただけだよ。それか、後でゆっくり返そうと思ってさ」

悪びれもしないその適当な言い訳に、私の堪忍袋の緒が切れました。

ゆっくり返す内容でもない、ただの連絡事項すら放置される身にもなってほしい。

「ゆっくりじゃなくていいから!とにかく既読がついたら、すぐに何か返信してよ!」

念願の即レス!しかし待っていたのは…

翌日のこと。私の強い要望が効いたのか、夫からの返信スピードは劇的に改善しました。

メッセージを送信した数十秒後、ピコンッと鳴る心地よい通知音。

待ち望んでいた「即レス」の到来です。

胸を躍らせてトーク画面を開いた私の目に飛び込んできたのは、信じられないほど短い一言。

「了解」

次に夕飯の相談を送ったときの返信は、無表情のキャラクターが親指を立てているスタンプのみ。

「…えっ、本当にこれだけ?」

その後もこちらが長文を送ろうが疑問文を送ろうが、「了解」の無限ループ。

確かに既読がついてすぐさま返事は来ますが、そこには感情も私への思いやりも一切ありません。

まるで機械を相手にしているかのような、事務的でそっけない対応。

「ねえ、いくらなんでも適当すぎない?もう少し普通に会話できないの?」

「お前が『既読がついたらすぐ返せ』って言ったんだろ?言われた通りにしてるだけだけど」

画面越しの冷たい空気に、私は完全に言葉を失います。無理やり即レスを手に入れた代わりに、夫婦の会話の温もりを完全に手放してしまったのです。

無視されるよりも突き放されているようなこの状況に、私の心は昨日よりもずっと深く、晴れないモヤモヤに包まれていくのでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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