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【ガーター勲章授与式2026】英ロイヤルのベストショット集

  • 2026.6.16
Chris Jackson / Getty Images

現地時間の6月15日、英王室の年間行事のなかでも最も歴史あるイベントのひとつ、ガーター騎士団の例会「ガーター・セレモニー」がウィンザー城で行われました。ロイヤルファミリーの面々が一堂に会し、チャールズ国王がセント・ジョージ礼拝堂への行進を先導。キャサリン皇太子妃やエディンバラ公爵夫人ソフィー妃をはじめとする面々も、セレモニーを見守るべく集いました。

この騎士団は、1348年にエドワード3世によって創設された、英国最古にして最も格式の高い騎士団です。伝承によるとその名称は、宮廷の舞踏会である貴婦人のガーターが外れて床に落ちた“恥ずかしい事故”に由来するとされています。そのガーターを拾い上げて自身の脚につけたエドワード3世は、くすくすと笑う者たちをたしなめたといい、そのときの言葉が後に騎士団のモットーとなりました――アングロ=ノルマン・フランス語の「Honi soit qui mal y pense」、現代英語でいうところの「Shame on him who thinks evil of it(悪意を抱く者に恥あれ)」を意味する言葉です。

また、騎士団の人数制限は厳格に定められており、君主とプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子)、24人の団員(コンパニオン)に限られています(コンパニオンの男性は「ナイト」、女性は「レディ」と呼ばれます)。団員の任命は君主のみにより行われ、24人の団員以外にも、英国内外のロイヤルや皇室のメンバーが数名叙勲されています。

セレモニーの様子や、出席したロイヤルファミリーの姿をベストショットで振り返りましょう。

From TOWN&COUNTRY

WPA Pool / Getty Images

近衛軍楽隊が、セレモニーが行われるウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂へと行進します。

Mark Cuthbert / Getty Images

英国人デザイナーのパトリック・マクダウェルが手がけたカスタムのコートドレスと、ジェーン・テイラーのワイドブリムのボーターハットをまとって登場したキャサリン皇太子妃。

Chris Jackson / Getty Images

耳元には、2011年の自身の結婚式で着用したイヤリングが輝いていました。

WPA Pool / Getty Images

故エリザベス女王のいとこであるケント公爵エドワード王子もセレモニーに出席しました。王子は1985年から騎士団のメンバーです。

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エディンバラ公爵夫人ソフィー妃は、愛用ブランドのひとつ、スザンナ・ロンドンのイタリアンシルクのプリントドレスを着こなしてお出まし。

Chris Jackson / Getty Images

礼拝堂の外で行進を待つ、キャサリン皇太子妃とソフィー妃。ともにソフトな色合いをチョイスしました。

Chris Jackson / Getty Images

地元の警察官と握手を交わすキャサリン皇太子妃。

Chris Jackson / Getty Images

トニー・ブレア元首相の妻、シェリーの姿も会場でキャッチ。ブレア元首相は2022年に叙勲されています。

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椅子に座って近衛軍楽隊の行進を見守る観客。

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行進する騎士団の先頭には、チャールズ国王とカミラ王妃の姿が。

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カミラ王妃のローブの裾を持つ「ページ」の役目を果たしたのは、カミラ王妃の妹アナベル・エリオットの孫にあたる、11歳のアイク・エリオットでした。

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2008年に叙勲されたウィリアム皇太子は、ちょうど1000人目の叙勲士となりました。

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チャールズ国王の弟エドワード王子は、2006年に叙勲されています。

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いっぽうアン王女は、1994年に叙勲されています。女性団員の称号は「レディ」ですが、アン王女は自ら希望し「ナイト」を使用しています。

WPA Pool / Getty Images

行進する騎士団の面々。

Chris Jackson / Getty Images

グロスター公爵夫人バージット妃は、2024年にチャールズ国王からガーター勲章を叙勲され、君主またはその継承者以外のロイヤルと結婚した女性として初めて、女性団員「レディ・コンパニオン」となっています。

Chris Jackson / Getty Images

1972年ミュンヘンオリンピック五種競技の金メダリスト、レディ・メアリー・ピーターズ。2019年に叙勲されています。

Chris Jackson / Getty Images

ミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイド・ウェバー卿は、『オペラ座の怪人』や『エビータ』、『キャッツ』などの作曲で知られています。

手前は、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの名誉教授、エイジェイ・カッカー男爵です。

Chris Jackson / Getty Images

行進するウィリアム皇太子を笑顔で見守るキャサリン皇太子妃。

Mark Cuthbert / Getty Images

カミラ王妃は、格調高いイベントのために、ダイヤモンドのクラスプがついた4連パールのチョーカーネックレスと、大粒のパールが揺れるダイヤモンドのイヤリングを身につけていました。

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礼拝堂に入ってゆく、ジェントルマン・アット・アームズ(君主の警護を行う部隊のひとつ)と近衛トランペット隊。

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礼拝堂でのセレモニーを終え、礼拝堂の前で並んで馬車を待つ、キャサリン皇太子妃、ソフィー妃と夫エドワード王子、ウィリアム皇太子。

Chris Jackson / Getty Images

アン王女とともに馬車に乗ったソフィー妃は、沿道のロイヤルファンやカメラマンに手を振ります。

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チャールズ国王夫妻も、にっこり微笑みながら馬車で会場をあとにします。

Chris Jackson / Getty Images

馬車に乗り込んだキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子。皇太子妃の、ハットを手でそっと押さえる姿も凛としてエレガントです。

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