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「親は勉強を教えないで」元開成中・高校長の言葉で小1ママがやめたこと

  • 2026.6.15

子どもの宿題、見てますか??「どこまで親が関わるべきか」「間違いを指摘するたびにイライラしてしまう」と感じているママも多いはず。そして、私もそのひとりでした。ママ編集部員が週1で更新するリレー連載。インターナショナルスクールに通う小学1年生の男子を育てながら、ママ向けオンラインプログラム「OurMe(アワミー)」の運営や書籍執筆など幅広く活動する山本久美子(じママ)です。今回は「子どもの勉強、親は教えるべき?」について。先日、元開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄先生とお話しをして「良かれと思ってやってきたことが間違いだったかも」と気づき、やめてみたある習慣について書こうと思います。同じように悩んでいるママに、読んでいただけたら嬉しいです。

良かれと思ってやっていた子どもの宿題チェック

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息子は毎日、習い事のプリントに取り組んでいます。先生に提出する前に、間違っているところはないか私がチェックして、間違っていたら100点になるまで直しをするのが我が家のルーティンでした。でも、正直に言うと、これがちょっとストレスでした。息子が間違えるたびに「なんでここが違うの」「さっきも同じミスしてたよね」と、気づけば前のめりに口を挟んでイライラしていたんです。ストレスだとは認識しつつ、これって親がやるべきことだよね?と思ってずっと続けていました。これが間違いかも?と思い始めたのは、TBS Podcast「ママとパパのかしこらぼ」でご一緒した、元開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄先生からの、衝撃の一言でした。

「親は勉強を教えることを諦めてください」

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「親はご飯を作ったり、朝起こしたり、毎日を一緒に過ごす人。勉強を教える先生ではないんです。勉強を教えることは諦めてください」とはっきり言われました。東京大学やハーバード大学でも10年以上教壇に立ってきた教育のプロの言葉です。聞いた瞬間、「確かに…」と思わず声が出てしまいました。さらに追い打ちをかけられたのは、「親が手放すことで、子どもは逆に『自分でやらなきゃ』と考えるようになる」もしかして、私が先回りをしすぎていたのかも?この言葉が、ずっと頭に残っていました。

プリントの見直しを手放した変化

先生の話を聞いてから、まず「一つ手放してみよう!」と決意し、解答チェックとお直しをやめることにしました。朝学習に宿題のプリントを取り組むのはもう習慣化されているので、一人で始めて、気づくと終わっています。手放したばかりなので息子がちゃんとできているか、この先どうなるかは正直わかりませんが、しばらく様子を見ながらトライアンドエラーしていこうと思います。

「親の役割」は環境を作ること

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子どもが小学校に入ってから、「教えなきゃ」「親はサポートしなきゃ」という気持ちがどんどん強くなっていました。でもそれが、知らず知らずのうちに子どもの「自分でやる力」を奪うことになっていたかもしれないと反省しました。親にできることは、勉強を教えることじゃなくて、安心して挑戦できる環境をそっと整えてあげることですね。

手放すことが、子どもへの信頼になる

もちろん「本当に自分でやるの?」「成績が下がったらどうしよう」という不安が頭をよぎることもあります。でも柳沢先生の言葉を思い出すと、少し楽になれます。子どもを信頼して、手放す。その勇気が子どもの自走を生むのかもしれません。何度も聞きたい放送回となった柳沢先生にゲスト出演いただいた「ママとパパのかしこらぼ」はこちらから聞くことができます。

【かしこらぼ】柳沢先生ゲスト回

YouTubeの方はこちらからどうぞ。

【親は先生】ではない!元開成校長が「勉強を教えるのを諦めなさい」と断言する理由

via youtu.be

私もパーソナリティを務めています。毎週金曜日に更新されますので、お楽しみに。

ママとパパのかしこらぼ

みなさんは、子どもの勉強にどこまで関わっていますか?

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