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卓球男子、元世界1位敗退で中国メディア驚き「番狂わせ」 篠塚大登に敗戦の19歳新星は「痛恨の敗北を喫した」【WTTコンテンダーザグレブ】

  • 2026.6.13
林詩棟、温瑞博(C)WTT
SPREAD : 林詩棟、温瑞博(C)WTT

卓球の国際大会「WTTコンテンダーザグレブ」がクロアチア・ザグレブで行われており、連日熱戦が繰り広げられている。そうした中、男子シングルスでは優勝候補の中国選手が相次いで敗れており、現地メディアも驚きをもって報じている。

■王楚欽に次ぐ次世代候補に波乱

今大会には中国選手もエントリーしており、男子シングルスでは第1シードに名を連ねた世界ランキング5位の林詩棟を中心に、タイトル争いが繰り広げられると予想されていた。
しかし、2回戦で世界ランキング39位の陳俊菘との同士討ちに臨んだ林詩棟は、フルゲームにもつれた第5ゲームをデュースの末に14-16で落とし、まさかの敗戦を喫した。2025年の「シンガポールスマッシュ」以来の優勝も期待されていた林詩棟の敗戦に、中国メディア『捜狐』は「第1シードのリン・シドンが番狂わせで敗退」と報道。元世界ランキング1位の敗退を伝えた。
また、2回戦で日本の篠塚大登(東都観光バス)と対戦したのが19歳の温瑞博だ。今季はWTTシリーズで2勝を挙げるなど、世界ランキングを11位まで上げている新星。世界ランキング31位の篠塚を相手に2ゲームを先取されるなど苦戦し、フルゲームの末に敗れた。『捜狐』は「ウェン・ルイボーが日本のヒロト・シノズカを相手に痛恨の敗北を喫した」と、この一戦を報じている。
中国はサウスポーの王楚欽が世界ランキング1位に君臨する一方で、26歳のエースに続く次世代選手の台頭が課題となっている。そうした中、後継者候補として期待される21歳の林詩棟、19歳の温瑞博が相次いで敗れるなど、波乱の大会となっている。

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