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【欠品続出! YSLチークでクチュール仕立ての頬に】世界で一番売れている&誰もが似合う万能ピンク「44」の付け方をYSL メイクアップアーティストが指南

  • 2026.6.9

昨年の発売以来、売れに売れているイヴ・サンローランのチーク「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」。高発色ながら肌なじみがよく、強い意思が滲み出るクチュール仕立ての頬に仕上がるアイテムです。

ただチークといえば、「なんだか色が浮いてしまう」「チークをつけるとかえってくすんでしまう」「血色感が欲しい……」などなど悩みが尽きないもの。今回は、YSL メイクアップアーティスト&トレーナーの徳澤由希さんに、世界で一番売れているカラー「YSL メイクミーブラッシュ パウダー 44」を用いて、上手なチークの付け方を教えてもらいました。


チークの前にまずは下地で明るさと輝きを仕込んで

ラディアント タッチ 全3色 6,600円。

肌に明るさと輝きを与え、肌質感やトーンが格上げされると大人気のロングセラーアイテム「ラディアント タッチ」。ベースメイクが完成した後は、チークをつける前に、こちらを肌に“仕込む”ワンステップを。「色は3種ありますが、自分の肌よりワントーン明るいものがお薦めです。特に2番はオールマイティーにどなたでも使いやすいカラーになります」(徳澤さん)

筆ペンタイプなので、狙った場所にピンポイントにのせられるのが魅力。力を入れなくても、なめらなかテクスチャーでしっかり肌にフィット。

【つけ方】目の下、黒目の下からこめかみにかけて、ほうれい線、口角など、くすみをはらいたい場所にのせる。その後、軽く指でタッピングしてなじませる

YSL メイクミーブラッシュ パウダーのつけ方

YSL メイクミーブラッシュ パウダー 44。世界で一番売れているカラー。

パウダータイプなので、ブラシを使ってつけましょう。「初心者なら、ふわっと毛量のある大きめのチークブラシがお薦めです。大きいブラシだと、光やツヤの効果で毛穴や小ジワなどをふわりとカバーする“ブラー効果”を実感できると思います」と徳澤さん。今回は、世界で一番売れているカラーの「44」でチャレンジ。「肌色を選ばす、どんな方にも似合う万能ピンクです。パウダーの質感がふんわり柔らかく、なじみが良いのも魅力です」(徳澤さん)

【STEP1】チークを大きめのブラシにたっぷりと含ませる。

このぐらいたっぷりと!

【STEP2】ブラシにパウダーがなじんでいないとムラづきの原因に。手の甲でブラシを転がすように動かして、ブラシにパウダーをまんべんなく行きわたらせる。

【STEP3】黒目の外側と小鼻の上の延長線上にのせる。最初にのせたところに一番色がのるので、最初の位置はとても重要。

【STEP4】こめかみ方向に引き上げる。斜め上に引き上げるこのワンステップで、顔全体がリフトアップした印象に。

【STEP5】頬骨から下に向かって、頬骨に引っかかるようにふわりとなじませる。小鼻より下には広げないことが、リフトアップのコツ。その後、あまりパウダーがついていない反対の面でアウトラインを軽くぼかす。もし薄いと感じたら、最初の位置に重ねれば、メリハリができる。

完成!

左がチークメイク前、右がチークメイク後。顔全体がリフトアップした印象に。

“中顔面”を短縮して小顔に見せるならリキッドチークを活用!

YSL メイクミーブラッシュ リキッド15 8,360円。7月15日(水)公式オンラインブティック・表参道フラッグシップ ブティック先行発売、7月24日(金)全国発売。

目の下から唇の上くらいまでの、顔の中心部分が“中顔面”。間延びしがちなこのエリアを小さく見せる方法があります。それはリキッドチークを使うこと。秋の新色のレッド「15」を使用し、ヘルシーな血色感と小顔印象を手に入れるテクニックをご紹介します。ポイントは「横面」を意識すること。パウダーチークとは違う印象になれます!

早速、つけ方をご紹介していきます。まずは、パウダーチークと同様に「ラディアント タッチ」で明るさを仕込むことから始めて。

【STEP1】チップを手の甲に当て、肩頬分の量をとる。

先端が斜めカットされているので適量がわかりやすい。

【STEP2】中指で「目尻の下」から3カ所にのせる。まずは「①目尻の下」にポンとのせる。次に「②目尻の外側」、最後に「③黒目の外側の下」に。最初に置いたところに量が多くつくので、この順番は厳守して。その後、中指で3点を繋げるようになじませる。

【STEP3】何もついていない薬指を使ってふんわりとぼかす。③の位置より内側(鼻に近いエリア)にはのばさないように注意。

【STEP4】中指に残った量を唇にもポンとつける。こうすることで頬と口もとに血色の統一感が出る。

完成!

完成! 中顔面が引き締まり、小顔効果がアップ。

ちょっとした疑問を解決! チークのお悩みQ&A

Q. 仕上がりが左右非対称になってしまいます……

A. 近すぎるのではなく、引きで見るのがコツ

「手鏡など小さいものだと、どうしても客観視は難しいもの。洗面所の鏡に向き合うくらいの引きでチークメイクをして、最後に寄りで微調整するのがお薦めです」(徳澤さん)

Q.どの色を選べばいいかわかりません

A.合わせるポイントを押さえましょう

今のトレンドは、自身の頬が染まるような“血色ルック”。自然な色選びがポイントです。「全体的にまとまり感が欲しいなら、目もとや口もとのカラー、どちらかに合わせるのが簡単です。より肌なじみがよい印象にしたいなら、例えばハイトーンなら明るい色を選ぶなど、ヘアカラーに合わせるのもOK」(徳澤さん)

●お話を伺ったのは……

徳澤由希さん

YSL メイクアップアーティスト&トレーナー。日本に数人しかいないブランドを代表する存在。百貨店でのメイクアップショーをはじめ、グローバルのイベントへの参加など幅広く活躍中。また、トレーナーとしてブランドの未来を担う次世代アーティストの育成にも力を入れている。

【取材協力】
イヴ・サンローラン・ボーテ


https://www.yslb.jp/

文=増本紀子(alto)
撮影=釜谷洋史

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