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「あと1戦だけ」0歳の子供が泣いてるのに、隣でスマホゲームに没頭する夫→問い詰めた時の夫の言い分に言葉が出なかった

  • 2026.6.9

泣き声の隣で続くスマホゲーム

0歳の息子の夜泣きが激しくなった頃、私は授乳と寝かしつけで1日が終わる日々を過ごしていた。

40代で初めての出産だったこともあり、体力的にもぎりぎりの毎日だった。夫はリビングのソファに寝転がり、毎晩スマホ画面を覗き込んでいた。

その夜も息子が突然ギャン泣きを始めた。隣の和室まで響き渡るほどの声量に、私は急いでベビーベッドへ向かった。

ふと振り返ると、夫は同じ姿勢のままスマホを握っていた。画面からは戦闘音と派手な効果音が聞こえている。

「あと1戦だけ」

顔も上げずにそう呟いた夫の隣で、息子の泣き声はさらに大きくなっていく。

私は息子を抱き上げながら、こめかみに何かが走るのを感じていた。寝ぼけて泣いているだけかもしれないし、お腹が空いているのかもしれない。

熱がある可能性も否定できない。何にせよ、まずは様子を見るのが親の務めだと思っていた。

だが夫はゲーム画面に集中したまま、息子の方へ顔を向けることすらしなかった。

問い詰めた夜に返ってきた本音

その後も夫は同じだった。

泣き声が30分続いても、1時間続いても、画面から目を離さない。

耳に入っていないのではなく、聞こえているのに反応しないのだと分かってきた。

最初は私に遠慮しているのかと思ったが、何度声をかけても動かない様子から、そうではないと気づいた。

私がトイレに立つわずかな時間ですら、夫は息子に手を伸ばさなかった。

ベビーベッドの方向に視線を一度も飛ばさない夜が、何日も続いた。

ある晩、息子を寝かしつけた後、私は夫の前に座った。

「泣いてるのに、なんで動かないの」と聞いた。夫はゲームを一時停止して、こう答えた。

「だってお前が見てるじゃん」

その一言で、何かが静かに崩れる音がした。私が見ているから自分は動かなくていい、という発想が彼の中にあったことを、初めて知った。

育児は二人で分担するものではなく、彼にとっては私の担当業務に過ぎなかった。

「じゃあ私が見ていなかったら?」と聞き返したが、夫は黙ったまま視線を逸らした。沈黙が長く続き、私は答えを期待するのをやめた。

翌朝から、私は意識的に夫の前で息子を放置する時間を作るようになった。それでも夫がスマホを置くまでに、また長い時間がかかった。

期待しない分、私は楽になった。だがあの夜に見た夫の本音は、今も胸の奥に刺さったまま消えていない。

彼の中で育児というものがどう位置づけられているのか、私にはもう確かめる気力も残っていない。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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