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【MLB】「最速100.4マイル」今季6勝目の大谷翔平、全89球公式投球データ詳細 “4球種に絞って”相手打線を翻弄【6月4日Dバックス戦】

  • 2026.6.4
今季6勝目を挙げたドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : 今季6勝目を挙げたドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回89球2安打無失点6奪三振の快投で今季6勝目を挙げた。規定投球回にはあと1回届かなかったが、防御率0.74で両リーグ単独トップの位置につけている。ここでは、MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』で全89球の球種データなどを振り返る。

■『Baseball Savant』の公式データ詳細

大谷翔平、今季の球種割合推移【前回登板まで】 MLB公式『Baseball Savant』より引用 作成:SPREAD編集部

この日の大谷は、全89球のうちフォーシームが42、スイーパー34、カーブ10、スプリット3球の内訳。スライダーとシンカー、カットボールは公式データに記録されておらず、今季初めて球種を絞った組み立てで相手打線を翻弄した。
最速はフォーシームが100.4マイル(約161.5キロ)を計測。イニング別では初回に平均97.9マイル、2回が98.3マイル、3回95.5マイル、4回98.3マイル、5回98.4マイル、6回97.3マイルと球速が安定。1巡目の下位打線で一度力を抜き、再びギアを入れたと見られる。平均回転数は2454rpmで、年平均2500rpmは今季投手全体の27位に位置する。
インプレー13球のうち、95マイル以上の「ハードヒット」はわずか3球。6回に連打を浴びて得点圏に走者を背負ったが、併殺打で切り抜けて降板。規定投球回にはあと1イニング及ばないものの、両リーグトップの防御率0.74を維持している。

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