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109シネマズが映画鑑賞料金&会員サービスを改定へ。シニア割引の対象年齢の引き下げも

  • 2026.5.30

全国にシネコンチェーン「109シネマズ」を展開する株式会社東急レクリエーションは、6月26日(金)より同社が運営する劇場における映画鑑賞料金と会員サービスの一部改定を行なうことを発表した。

【写真を見る】シネマポイント会員なら現行料金から値下げとなる劇場も(画像は「109シネマズ 大阪エキスポシティ」)

人件費や原材料費、設備維持費などの運営コストの高騰などを理由に実施される今回の改定は、特別料金が設定されている「109シネマズ プレミアム新宿」を除く19劇場(109シネマズ、ムービル)が対象。主な変更点としては、109シネマズの会員サービスである「シネマポイント会員」を対象にした鑑賞料金の新規設定と、それに伴う全体的な料金設定の見直し。また、「シニア割引料金」の対象年齢が現行の「65歳以上」から「60歳以上」に引き下げとなること。

「木場」「二子玉川」「グランベリーパーク」「川崎」「湘南」「ゆめが丘」の6劇場では、“非会員”を対象にした一般料金・エグゼクティブシート料金が現行の料金からそれぞれ200円ずつ値上げ。また、大学生、高校生、中・小学生、幼児(3歳以上)、シニア、レイトショー、109シネマズデイ、ファーストデイの料金も“非会員”に限り100円ずつの値上げとなる。

ただし「シネマポイント会員」の場合は、一般料金をはじめとした各種料金は現行のまま据え置き。先述した対象年齢の見直しが行われるシニア料金のみ、現行よりも100円値下げの1200円に改定される。

一方、「富谷」「佐野」「菖蒲」「港北」「ムービル」「名古屋」「四日市」「明和」「大阪エキスポシティ」「箕面」「HAT神戸」「広島」「佐賀」の13劇場では、現行2000円(四日市、明和のみ1900円)の一般料金が“会員”は1800円へ値下げとなり、“非会員”は2000円にそれぞれ統一。大学生、高校生、中・小学生、レイトショーは、“会員”が現行料金からそれぞれ100円ずつ値下げとなり、“非会員”は現行料金から据え置きに。

また、劇場によってバラつきがあった幼児(3歳以上)の料金も“会員”900円、“非会員”1000円に統一。シニア料金は“会員”が現行料金より200円値下げの1100円となり、“非会員”の場合は据え置き。109シネマズデイとファーストデイの料金に関しては、“会員”“非会員”を問わず現行の1300円が維持される。

なお、19劇場共通で、障がい者手帳割引の料金、シネマポイント会員が通常料金でエグゼクティブシートを利用できること、毎週火曜日に行われている会員限定のメンバーズデイの料金に変更はなし。そのほか「グランベリーパーク」と「明和」ではSCREEN X鑑賞時の追加料金が、他のSCREEN X導入劇場と同じく700円へ改定。現行では全来場者を対象としていた「ペア割」は、シネマポイント会員限定のサービスに変更となる。

詳しくは、ご利用される「109シネマズ」「ムービル」の劇場ホームページであらためて確認してほしい。

文/久保田 和馬

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