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「ピヨピヨうるせぇ!!」駅に流れる鳥の音声にまで苦情!?「日本語が通じない日本人が一番厄介」元駅員が描くクレームの現実【作者に聞く】

  • 2026.5.30
常連のクレーマー・田中さん。 画像提供=ザバックさん
常連のクレーマー・田中さん。 画像提供=ザバックさん

駅員経験を持つザバックLINK_TAB(https://twitter.com/theback_blog)[/LINK_TAB]さんは、駅員の日常や接客現場を題材にした漫画をSNSやブログで発信している。動物キャラクターを通じて描かれる作品は、現場ならではのエピソードが満載だ。今回は連載作品「100日後にやめる契約駅員さん」第42話を紹介するとともに、実際のクレーム対応について話を聞いた。

「盲導鳥」への思わぬクレーム

01 画像提供=ザバックさん
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03 画像提供=ザバックさん
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04 画像提供=ザバックさん
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ある日、駅員のペン助のもとへ常連のクレーマー・田中さんがやって来た。「子供が通るたびにピヨピヨうるせぇ!!耳障りなんだよ」と不満をぶつける田中さん。ペン助が「すいません、消せないです」と説明すると、「じゃぁ一日中聞こえる鳥の声はなんだ!!」とさらに追及してくる。

そこでペン助は「これは盲導鳥です。目が不自由な人のためですよ」と丁寧に説明。しかし田中さんは「そんなん知るか。俺は目が見える」と主張し、話は平行線のままとなってしまう。

説明しても伝わらない!

駅構内で流れる鳥のさえずりは、視覚障害者の誘導を目的とした音響設備の一つであり、利用者の要望で停止できるものではない。それでも駅員は利用者からの質問や苦情に対応しなければならず、ときには説明がなかなか伝わらないケースもある。

作中では、ペン助が『日本語が通じない日本人うぜぇ。病気かよ…』と心の中でこぼす場面も描かれ、接客業ならではの苦労がコミカルに表現されている。

作者が語るクレーマー対応の本音

実際に駅員として勤務していた経験を持つザバックさんは、クレーム対応について「本当に日本語が通じない日本人が一番厄介だと感じますね(笑)」と率直に語る。

また、作中に登場する田中さんについては「駅員漫画でもう一回登場します」と明かしており、今後のエピソードでも活躍(?)が見られそうだ。

駅員の日常には、利用者を支えるためのさまざまな工夫や設備がある一方で、思わぬ苦情や対応に追われる場面も少なくない。現場経験者だからこそ描けるリアルなエピソードは、多くの読者の共感を集めている。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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