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令和の“なりたい顔”代表アイドル「きゅるして」のかわいいが詰まったフォトブックが発売。その見どころや活動5周年の思い出を深掘り

  • 2026.5.30
アイドルグループ「きゅるりんってしてみて(略称:きゅるして)」
アイドルグループ「きゅるりんってしてみて(略称:きゅるして)」

「女の子の“カワイイ・リアリズム”の追求」をコンセプトに活動し、令和の“なりたい顔”代表アイドルとして、多くの同性ファンから支持されている「きゅるりんってしてみて(略称:きゅるして)」。結成5周年を迎える2026年は、全国ツアーをはじめとして精力的な活動を展開。ますます活躍の幅を広げているが、その一環として、5周年を記念したフォトブック「きゅるりんってしてみて 5th Anniversary Photobook カワイイ・リアリズム」が発売された。

【画像】「きゅるりんってしてみて 5th Anniversary Photobook カワイイ・リアリズム」
【画像】「きゅるりんってしてみて 5th Anniversary Photobook カワイイ・リアリズム」

そんな本書の見どころや5周年を迎えた現在の心境を、メンバーの島村嬉唄さん、環やねさん、チバゆなさん、逃げ水あむさんに話してもらうことに。併せて、5年間の活動の中で思い出に残っている出来事なども聞いた。

長いようであっという間だった5年間を振り返り

チバゆなさん
チバゆなさん

――フォトブックの制作が決まったとき、どのように思われましたか?

【逃げ水あむ】4人でいっしょに写真集を出すのは初めてなんですけど、ずっとやりたかったことなので。「やっと出せる!」といった感じで、すごくうれしかったです。

【環やね】「やったー!」の一言に尽きますね。まさに感無量といった心境でした。

【チバゆな】メンバーが全員、「写真集を出したい!」とずっと言っていたので、その夢が叶ってうれしかったです。

【島村嬉唄】私もずっとやってみたかったことなので、ここにきて夢が叶って、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。

――結成5周年を迎えられた、現在の心境を教えてください。

【環やね】長いようで短いというか、ものすごい速さで過ぎていった5年間でした。じつは私たち自身、結成当初は5年も続けられるとは思っていなくて…。無我夢中で活動を続けてきて、そのあいだは「5年って長いな…」と感じていたんですけど、こうして振り返ってみると、あっという間でしたね。同じ時期にデビューしたアイドルの中には、活動を休止したり、解散してしまったグループもいっぱいいて。そうした中で、よく生き残ってこられたな…という気持ちが強いです。

【チバゆな】活動年数を聞いたときは「もう5周年!?」って思いました。私は学校に通いながらのアイドル活動だったので、やるべきことが山のようにあって。でもそれが楽しくて、目の前にある課題にどんどん挑戦して、こなしていくうちに、いつの間にか5年も経っていた…という感じですね。

【島村嬉唄】私の率直な感想は「5年って長かったなぁ」です。細かく見ていくと、毎日がせわしなく過ぎていって、生きていくのに必死だった…といいますか。全力でお仕事を頑張って、駆け抜けてきて。そうしていろんなことを経験させてもらった5年間でした。余談ですけど、5年ってキリが良くて、今回のお話をいただく前から、個人的にこれまでの活動をちょくちょく振り返ったりしていたんです。なので、5周年を記念してフォトブックを出せる…というのは、感慨深いですね。

【逃げ水あむ】小学1年生からすると、5年生はものすごくお兄さん、お姉さんに見えるのに、実際に5年生になったらまだまだ子どもだった…みたいな感じで、5年も活動してきたけど、まだぜんぜん、心身ともにベテランにはなれていなくて。今でも新人アイドルの気持ちで、いろんなことに挑戦させていただいています。活動年数はぜんぜん気にしていなかったんですけど、もう5年も経っていたことには驚きました(笑)。

4者4様…個人カットに込めたこだわり

逃げ水あむさん
逃げ水あむさん

――フォトブックの見どころを教えてください。

【逃げ水あむ】私はスポーツや格闘技がぜんぜんできないんですけど、昔から“強い女性”に憧れがあって。なので個人カットは「ボクシングジムで体を鍛えているシチュエーションで撮りたい!」とお願いして、実現していただきました。いちばんの見どころは、サンドバッグにキックをしているシーンですね。ド素人なので、かっこよく蹴っている瞬間を撮っていただくのは難しかったと思うんですけど、カメラマンさんが頑張ってくださって。めちゃくちゃかっこいい至極の1枚になっていますので、ご期待ください!

【環やね】撮りたい写真のコンセプトを聞かれた際、「日本人形とフランス人形の融合体になりたい!」とオーダーしまして。スタイリストさんがその要望に応えて、めちゃくちゃいい洋服を用意してくださったんです。スタジオも和風で、いい雰囲気のところを探していただいて、人形っぽさ全開で撮影していたんですけど、途中でだんだん“素の環やね”が出てきてしまって…。格好は人形なのに、笑顔でピースとかしながら撮っていただきました。私の個人カットでは“理想の環やね”の中に“いつもの環やね”が見え隠れしているところを楽しんでいただけますと幸いです。

【チバゆな】私の個人カットは退廃的といいますか、ちょっとダークな雰囲気にしたくて。かっこいい感じに仕上げたかったんですけど、撮影しているうちに「せっかくのソロなんだから、ちょっと遊んでみたいな」という気持ちが湧いてきて。ベッドに寝転んで遊んだり、洗濯物といっしょに干されたり…といった、ちょっと変なシチュエーションでも撮っていただいたんですけど、それでも写真はものすごくかっこよくて。改めて、カメラマンさんってすごいなって思いました。こんな感じで好きなようにやらせてもらえて、本当に楽しい撮影現場でした。

【島村嬉唄】私は個人カットで、どうしても再現したいシチュエーションがあって。それは石原さとみさんが出演されていた、とあるブランドのCMなんですけど、その空気感といいますか雰囲気が本当に大好きで。落ち葉がいっぱいのログハウス風のスタジオを用意してもらって、「こんな感じに撮ってほしい」という要望にもすべて応えていただけたので、すごくいい感じの写真に仕上がっていると思います。

メンバーの思い出に残っているライブ会場を直撃

島村嬉唄さん
島村嬉唄さん

――この5年間で思い出に残っているイベント会場と、その理由を教えてください。

【チバゆな】私は「CLUB CITTA’」(神奈川県川崎市川崎区)ですね。結成1周年くらいのタイミングでワンマンライブをやらせていただいたんですけど、まだ私たちには早かったといいますか。あんなに大きな会場でワンマンライブをやったのは初めてで、スカスカではなかったんですけど、完全には埋まらなかったんですよ。今では毎回、チケットは売り切れて、回を重ねるごとに会場も大きくなってきているんですけど、初心は忘れないようにしていて。あのとき感じた「もっと頑張らないと!」という気持ちは、今でも私たちの活動の指針になっています。

【環やね】私は熊本出身なんですけど、地元の「KUMAMOTO Django」(熊本県熊本市)というライブハウスで、環やね凱旋ライブをさせていただいたことがあるんです。私自身も学生時代に通っていたライブハウスだったので、そこでライブができたことが本当にうれしくて。もし「環がどんな町で育ったのか気になる」という方がいらっしゃったら、ぜひ「KUMAMOTO Django」を調べて、おでかけしてみてください!

【逃げ水あむ】「新宿MARZ」(東京都新宿区)というライブハウスで定期公演をやっていた時期があるんですけど、まだまだ駆け出しで、その頃はチケットが売り切れないこともよくあって。そこで頑張って、みんなでアイデアを出し合いながら、ライブの規模を少しずつ大きくしていって。そうした成長の過程といいますか、いろんな思い出が詰まっている場所なので、どこか1カ所をピックアップするなら、私の場合はこちらになります。

【島村嬉唄】私は「日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)」(東京都千代田区 ※現在は建て替え・再整備中)ですね。こちらでワンマンライブをさせていただいたことがあるんですけど、それまで野外でライブをしたことがほとんどなくて。1月の夜で、寒い環境ではあったんですけど、ファンの皆さんのサイリウムがイルミネーションみたいですごくきれいで。あの景色は今でも忘れられません。

ーー5周年を記念して、これまでにライブを行われた会場を巡る“聖地巡礼”をしてみるのもおもしろそうですね。

【チバゆな】あともう1カ所、「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)も思い出深い会場です。5回くらいライブをさせていただいているんですけど、通常のステージのほかに、ピューロランドらしいかわいいデザインのステージにも立たせていただいたことがあって。そこでもう一度、ライブをさせていただくことを目標に、これからも頑張ります!

メンバーの「なりたい姿」を実現したソロ撮りおろし、5年間の歩みを振り返るロングインタビュー、メンバーのライフスタイルが覗ける「きゅるちゃんのカワイイ・レシピ」などもあり、充実の収録内容となっている「きゅるりんってしてみて 5th Anniversary Photobook カワイイ・リアリズム」。こちらの記事で彼女たちに興味を持たれた方は本書を購入し、より深く「きゅるして」の魅力に触れてみてはいかがだろう。

環やねさん
環やねさん

ヘアメイク・takane

取材・文=ソムタム田井

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