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「次のデートも楽しみにしてるね!」デート帰り、彼に送った一文。だが、近くにいた父の真顔の一言に焦った

  • 2026.6.1
「次のデートも楽しみにしてるね!」デート帰り、彼に送った一文。だが、近くにいた父の真顔の一言に焦った

浮かれ気分で送った甘いメッセージ

彼との最高に楽しいデートからの帰り道。

夢見心地のまま帰宅した私は、リビングのソファにどさりと腰を下ろしました。

すぐ横では、父がテレビを見ながらお茶を飲んでいます。

そんな父の存在など気にも留めず、にやけ顔でスマートフォンを取り出す私。

彼に、今日のお礼を伝えなくては。

画面を開き、指を弾ませながらテンポ良くメッセージを送信していきます。

『今日は本当に楽しかった!ありがとう♡』

『次のデートも楽しみにしてるね!』

画面を見つめながら、彼の返事を今か今かと待ちわびていたのです。

真横から聞こえた冷酷な事実

ピロン、と短い通知音がリビングに響き渡りました。

すぐ横に座っている父の端末です。

何気なく画面に目を落とした父は、そのままピタリと動きを止めました。

「ん?」

不思議に思い横顔を覗き込むと、父はゆっくりとこちらへ顔を向けます。

「……送る相手、間違ってるよ」

「えっ?」

慌てて自分のトーク画面を確認し、全身の血の気が一気に引いていくのを感じる私。

画面の一番上には、彼ではなく『お父さん』の文字。

激甘なメッセージの数々は、すべて隣にいる父のスマートフォンへ届いていたのです。

沈黙が落ちるリビング。いたたまれなさに、穴があったら本気で入りたいと思いました。

それ以来、誰かにメッセージを送る前には、宛先を何度も確認するクセがすっかり身に付いてしまいました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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