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読めそうで読めない!「冬青」はなんと読む?→気になる正解は?【夏の植物】

  • 2026.6.26

樹木というのは、その葉の付き方によって「常緑樹」と「落葉樹」という二種類に分けられます。一年中青々とした葉を茂らせるのが「常緑樹」、秋から冬にかけて葉を落とすのが「落葉樹」です。

今回は、常緑樹の中から「冬青」という漢字をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「冬青」はなんと読む?
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風にそよぐ植物

「冬青」の正しい読み方は「そよご」です。モチノキ科の常緑低木で、暖地の山中に生えます。葉は卵形で、初夏になると葉の付け根に白色の花をつけます。花が散った後には球形の果実を結び、紅色に熟します。

葉の柄が長いために風が吹くと葉が揺れやすく、心地よい音を立てながらそよぎます。そのため、「そよぐ」という言葉が由来となって「そよご」の名がつけられたと言われています。また、常緑樹であることから冬でも青々とした葉を茂らせるため、「冬青」という漢字があてられたそうですよ。

色を表す漢字を用いた植物

「冬青」のように、色の漢字を用いた植物は他にもたくさんあります。例えば、「紅花(べにばな)」「紫陽花(あじさい)」「金木犀(きんもくせい)」「白詰草(しろつめくさ)」などが挙げられます。どれも、色や植物の特徴を思わせる漢字が使われています。。

漢字を見るだけで、その植物の様子がなんとなく想像できてしまうというのも面白いことですよね。


参考文献:大辞林


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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