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工夫して5秒で計算してみて!「0÷2+10+0÷3」→5秒でチャレンジ

  • 2026.6.22
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今回の問題の制限時間は5秒です。

式が長いので制限時間が短く感じるかもしれませんが、実は計算自体は簡単です。式を見た時点で、「計算ルートを見抜けるか」どうかが素早く答えを出すカギですよ。

早速挑戦してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
0÷2+10+0÷3

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「10」です。

5秒以内に、正解にたどり着けたでしょうか?

戸惑っているうちにタイムアップしてしまった人、焦って計算したら答えを間違えてしまった人もいるかもしれませんね。

次の「ポイント」で、どうすれば計算が効率化できたのかを確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは「最後に残る数を探すこと」です。

まず、この式の正しい計算順序を確認しておきましょう。

計算順序には以下のような一定のルールがあります。

<計算順序のルール>
次の順序で計算します。
1.括弧の中(※括弧には()や{}などの種類があります。)
2.掛け算・割り算
3.足し算・引き算

※同じ優先順位の計算がある場合は、左から計算します。

今回の問題であれば、二つの割り算を先にしてから、最後に残った足し算をするのが正解です。

0÷2+10+0÷3←割り算を先にする

ところが、この二つの割り算は「0を割る割り算」です。0を割る割り算の答えは(0÷0の形にならない限り)、0になります。

前と後ろの割り算の結果は0になるのだから、残るのは中央の「10」だけです。そして、これが答えになります。

0÷2+10+0÷3
=0+10+0
=10

前後の割り算の答えが0になることが分かれば、計算はすぐに終わりますよ。

まとめ

今回の問題には、四つの演算が含まれています。

しかし、割り算二つの結果は見ただけで0になることが分かるので、計算に時間はほとんどかかりません。式の中に残る(0にならない)10を見つけることができれば、これが答えになります。

ただし、式の中の0を上手に使って計算を効率化するには、正しい計算順序の知識も重要です。計算順序が分かるからこそ、残る数がどれなのかを判断できるのです。

計算の工夫をするときは、基本である計算順序のルールをしっかり意識するようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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