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通学定期券を2回も失くした高校生の娘。さすがに呆れていると…その後の“思いがけない出来事”に母「世の中も捨てたもんじゃないな」

  • 2026.6.3
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、40代女性のAさん(仮名)が、娘を通して感じた“見知らぬ人の優しさ”についてのお話です。 

普段から少し大雑把な性格だった娘。

そんな娘だからこそ起きた“ある出来事”を通して、Aさんは人の温かさを改めて感じたといいます。

大雑把な性格の娘

Aさんの娘さんが高校生だった頃のお話です。
娘さんは昔から、かなり大雑把な性格だったそうです。

使ったタオルは元へ戻さず、その辺へ置いたまま。
ひどい時には床へ置きっぱなしになっていることもあったといいます。

脱いだ服もそのまま。
鼻をかんだティッシュも机の上へ置きっぱなし。

Aさん自身も、その大雑把ぶりに日頃から困ってしまうほどだったそうです。

2度目の“定期券紛失”

そんな娘だからこそ起きてしまったのが、通学定期券の紛失でした。

どうやら、自転車で通学している途中で落としてしまったようだったといいます。

きちんとカバンが閉まっていなかったのかもしれない。
落ちやすい場所へ入れていたのかもしれない。

Aさんは、そんな娘の普段の様子を思い浮かべながら、呆れてしまったそうです。

しかも、定期券をなくしたのはこれで2回目だったといいます。

届いた“差出人のない封筒”

しかしその後、思いがけない出来事がありました。

定期券ケースの中には、学校から通学定期の発行承認を受けるための書類が入っていたようで、定期券を拾った誰かが、わざわざ高校へ郵送してくれたのだといいます。

封筒には差出人の名前は書かれていませんでした。

中には、定期券と一緒に、「駅前の歩道に落ちていました」と書かれた手紙も添えられていたといいます。 

直接お礼を伝える術はないけれど、学校の住所を調べ、手紙を書き、切手を貼って送ってくれたことを思うと、胸が温かくなったそうです。

顔も名前も知らない相手のために、ここまで丁寧に行動してくれる人がいる。 

そんな優しさに触れ、Aさんは、

「まだまだ世の中も捨てたもんじゃないなぁ」

と感じたといいます。

“相手のために動ける人”の優しさ 

見返りを求めず、誰かのために動ける優しさ。

相手が困っているかもしれない。
どうにかしてあげたい。

そんなふうに、相手のことを考えて行動できる人がいることに、心が温かくなることがあります。

自分の手間よりも、相手の気持ちを優先して考えられる。

そんな優しさを大切にしたいと思わせてくれる出来事だったのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年5月31日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 40代女性・会社員
※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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