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アンドルー元王子の娘ユージェニー、国王所有の邸宅に住めなくなる? ロイヤルへの家賃優遇に調査のメス

  • 2026.5.29
ユージェニー王女(Princess Eugenie) Max Mumby/Indigo / Getty Images

アンドルー元王子とセーラ・ファーガソンの次女で、現在妊娠中のユージェニー王女。これまでの恵まれた住宅条件を維持できなくなる可能性が浮上している。

王女は今月初めに第三子を授かったと発表している。出産は夏の予定。王女と夫のジャック・ブルックスバンクにはすでに5歳の長男オーガストと2歳の次男アーネストがいるので、まもなく5人家族になる。

ユージェニー王女(Princess Eugenie)、オーガスト・ブルックスバンク(August Brooksbank) Max Mumby/Indigo / Getty Images

一家は現在、ブルックスバンクの仕事の都合もありイギリスとポルトガルの二拠点生活を送っている。イギリス滞在中は、ケンジントン宮殿の敷地内にあるアイビーコテージで暮らしている。アイビーコテージはどちらかというとアットホームな間取りで、寝室は3部屋。家族が増えるため、王室が所有する今よりも大きな邸宅に引っ越す計画を立てていたのではないかと見られている。しかしそれが許されるほど、世論は甘くなさそう。アイビーコテージにすら住めなくなる可能性が浮上している。

ユージェニー王女(Princess Eugenie)、ジャック・ブルックスバンク(Jack Brooksbank) Max Mumby/Indigo / Getty Images

発端となったのは父のアンドルー元王子の起こした騒動。彼は長年、クラウンエステート、つまり君主の公の不動産であるロイヤルロッジを賃貸して暮らしていた。王子の称号剥奪と同時にロッジを退去させられることになり、これまでの賃料が発覚。世間の不動産賃貸の相場からかけ離れた「名ばかりのものだった」ことがわかった。その結果、公会計委員会が調査を開始した。この委員会は政府の支出が経済的、効果的、効率的であったかを監視、監査するのが役目。安い賃料でクラウンエステートを借りるなど、優遇措置を受けている王室のメンバーをこれから徹底的に調べていくという。ユージェニー王女が暮らしているアイビーコテージもクラウンエステートに含まれている。

ベアトリス王女(Princess Beatrice)、ユージェニー王女(Princess Eugenie) Dave Benett / Getty Images

王女がワーキングロイヤル、いわゆる公務を行うロイヤルではないにもかかわらず、宮殿の敷地内に住居を与えられていることは、以前から物議を醸していた。今回の調査で、アイビーコテージを退去することになるのではないかと雑誌『ハロー!』を始めとする一部のイギリスマスコミが推測している。

ちなみにユージェニー王女の姉に当たるベアトリス王女も、セント・ジェームズ宮殿内のアパートメントをロンドンの拠点としている。これもクラウンエステートに含まれるので調査対象になると見られている。アンドルーに続き、王女たちも退去することになるのか、注目が集まっている。

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