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久保建英の去就を左右するのは移籍金でも評価でもなく、あの1枠だった

  • 2026.5.28

レアル・ソシエダMF久保建英の去就が、今夏の移籍市場を前に再び注目されている。久保は2029年まで契約を残しており、契約解除金は6,000万ユーロ(約101億円)に設定されている。これまでリヴァプールなどが関連づけられてきたが、現在は関心が薄れているようだ。新たにトッテナムが興味を示した一方、現時点で正式オファーは届いていないという。

トッテナムが関心も正式オファーはなし

スペインメディア『Football Espana』によると、スペイン紙『Diario AS』はトッテナムが久保に関心を示したと報じた。ただ、同メディアは現時点でどのクラブも正式オファーを出していないとしている。久保はシーズン序盤、チームの方向性に不満を抱き、退団に近づいていたという。しかし、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督の就任によって状況は変わったと伝えられた。久保の契約は2029年まで残っており、契約解除金は6,000万ユーロに設定されているとのことだ。また、レアル・ソシエダは久保を放出する場合、満額に近い条件を求める姿勢だとされる。さらに、久保の移籍金の半分は、売却条項により古巣レアル・マドリーに渡る契約になっているとも伝えられている。

久保はワールドカップへの集中を強調

同メディアによれば、久保は地元ラジオ局『Onda Cero Gipuzkoa』のインタビューで去就について問われ、「現在はワールドカップに集中している」と答えた。移籍市場で名前が挙がる状況でも、本人はまず代表での大舞台へ意識を向けている形だ。マタラッツォ監督の影響や、レアル・ソシエダが欧州カップ出場権を獲得できるかどうかが、今後の判断材料になるとみられる。久保は今季、筋肉系の負傷により2026年1月中旬から4月上旬まで離脱しており、ここまで24試合で2得点4アシストを記録している。

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