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「野球が大好き」西田陸浮、MLBデビューで躍動——レーザービームと初ヒットが生んだ歓声の正体

  • 2026.5.27

シカゴ・ホワイトソックスの外野手・西田陸浮が5月25日(現地時間)、ミネソタ・ツインズとの一戦でMLBデビューを果たした。チームは3対1で勝利し、試合は終始笑顔と歓声に包まれた。身長170cm・体重68kgの25歳は「野球が大好きだ」と語り、その言葉どおりの躍動感でビッグリーグのステージに踊り出た。

「プリペア(準備)が悪かった」——右翼からの一投が生んだ笑い

米メディア『WGN-TV』(AP通信配信)の報道によると、2回に二塁走者のオーランド・アルシアがシングル打で本塁を狙ったところ、西田は右翼から矢のような送球でタッチアウトに仕留めた。しかしその際、左のシューズが脱げるという珍事も起きた。「準備が悪かった。もっとしっかり靴紐を結ぶべきだった」と笑いながら本人は振り返った。さらに4回には中前への内野安打を放ちメジャー初ヒットも記録。「試合の進みがとにかく速かった」と興奮冷めやらぬ様子で語った。

村上と並んだスタメンはMLB史上3例目

同メディアによると、試合前にはチェイス・マイドロスが悪ふざけで西田だけを先にグラウンドへ送り出したという。「バッドチームメートだ」と西田は笑顔で返した。また、村上宗隆との同時スタメンについては、MLBの公式記録を管理する『エリアス・スポーツ・ビューロー』によれば、「同一の先発メンバーに日本人野手2名が並ぶのは、2008年のフィラデルフィア・フィリーズ(井口資仁・田口壮)、2012年のシアトル・マリナーズ(イチロー・川崎宗則)に次いでMLB史上3例目」となった。ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督は「守備が本当に良かった。打席の内容もクオリティ高い。楽しい選手であり、実力もある」と評している。

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