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「じゃあ、私も同じの着るね」私が振った男と速攻付き合った友人→友人が結婚した報告を受けた時の状況に虚しくなった話

  • 2026.5.27
「じゃあ、私も同じの着るね」私が振った男と速攻付き合った友人→友人が結婚した報告を受けた時の状況に虚しくなった話

私が断った男友達と付き合いはじめた友人

学生時代からずっと仲が良かった友人がいた。

何でも話せる、お互い気を遣わずにいられる相手だった。

その友人が、私の男友達のことを好きになった。男友達は以前、私に気持ちを打ち明けてきたことがあった。

でも私には恋愛感情がなく、断った。

時間はそれほどかからなかった。断ってすぐ、二人は付き合いはじめた。

複雑な気持ちがなかったと言えば嘘になる。

でも、二人とも大切な友人だ。応援したいと思っていたし、そうしようとしていた。

うまくいってほしいと、本当にそう思っていた。

ところが、付き合いはじめてしばらく経つと、友人の態度が少しずつ変わっていった。

服装まで合わせてくる

友人と男友達と共通の知人で出かける機会があった。

当日の朝、友人からメッセージが届いた。「今日どんな服着るの?」と聞いてくる。

答えると、すぐに返信が来た。

「じゃあ、私も同じの着るね」

一度ならまだよかった。

でも毎回だった。出かけるたびに服装を確認してきて、私に合わせてくる。

色まで似せてくることもあった。何を着ても、気づけば似たような格好で現れる。

服装だけじゃなかった。私が持ち歩いているトートバッグと同じような形の鞄を買ってきたこともあった。

「かわいいね」と言ったら次の機会に持ってきた。最初は偶然だと思っていたが、そうではなかった。

それだけじゃなかった。私が言った覚えのないことが、男友達に伝わっていることがあった。

「そんなこと言ってないけど」と戸惑っても、証明する術がない。

いつの間にか、男友達との間にも妙なすれ違いが生まれていた。

友人が何を不安に思っているのか、なんとなく察していた。でも、その不安を解消してあげることは、私にはできなかった。

できるとしたら、男友達と距離を置くことだけど、それもおかしい話だった。

だんだんと友人への連絡が減り、自然に距離を置くようになっていった。

結婚報告が本人から届かなかった

しばらく経ったある日、男友達からメッセージが届いた。

「実は結婚することになりました」という内容だった。

友人からは、何も来なかった。

おめでとうと返した。

心からそう思いたかったし、そう思った部分もある。でも同時に、ぽかりと穴が空いたような感覚もあった。

あれだけ仲が良かったのに、自分の口から伝えてもらえなかった。

それ以来、友人とも男友達とも連絡は途絶えた。自然にそうなったのか、関係が終わったのか、区別がつかないまま時間が過ぎた。

悪意があったとも思いたくないし、誰かを責めたいわけでもない。ただ、あの頃の友人が残した言動が、今も頭の隅にある。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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