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「今日は何もしないでゴロゴロする」と送った5分後に「やっぱ暇」→彼の「知ってた」にイラッとした話

  • 2026.5.25
ハウコレ

私は付き合って1年半になる彼氏がいる、20代の会社員です。週末はだいたい彼と過ごしていますが、その日は珍しく一人で過ごす予定でした。何の予定もない土曜日、暇つぶしのつもりで送ったメッセージへの彼の返事に、想像していなかった気持ちが押し寄せたのです。

予定のない土曜日に送ったメッセージ

布団に転がったままスマホを開きました。彼には昨晩のうちに「今日は何もしないでゴロゴロする」と送ってあって、彼も「了解、ゆっくりしなよ」と返してくれていました。

ところが昼を過ぎてみると、思いのほか暇を持て余しています。録画したドラマも、読みかけの本も、なんとなく気が乗りません。窓の外は気持ちよく晴れていて、こんな日に家でゴロゴロしているのがもったいない気もしてきました。

気付けば彼にもう一通、メッセージを送っていました。「やっぱ暇」。それだけ書いて送信ボタンを押したのは、午後12時55分のことでした。

「知ってた」というひとこと

彼の返信はすぐに届きました。画面に表示された文字を見て、私は布団の中で動けなくなりました。「知ってた」。

それだけ。

予想されていた、ということなのでしょう。確かに私は前にも「暇」「会いたい」と急に送ることがありました。でも、「知ってた」と返された瞬間、自分が彼にとってすっかり読まれ切った存在になってしまったように感じたのです。「迎えに行くよ」でも「どっか出かける?」でもない、ただの「知ってた」。私の暇は彼の想定の範囲内で、わざわざ何かをする必要のないものなのだと、はっきり線を引かれた気がしました。

返信を待つうちに過ぎた夕方

スマホを伏せては裏返し、何か追加で送ってこないかな、と何度もスマホを確認しましたが、彼から続きの連絡はありません。

こちらから返信すれば話は続いたのだと思います。けれど、「知ってた」に何を返せばいいのかわかりませんでした。「ですよね」と返すのも違うし、「迎えに来てよ」と甘えるのも、なんだか負けたみたいで嫌で。

気付くと夕方の5時を過ぎていました。お腹も空いたし、近所のスーパーに買い物に出る支度をしました。スマホには、彼からの追加メッセージはひとつもありません。

そして...

その夜は結局、彼と会わないまま終わりました。何度も返信を打ちかけては消し、結局その日は一度も送れずに眠ったのです。

翌朝、起きてすぐに彼に「昨日はごめん、ちょっと機嫌悪かった」と送りました。すぐに返事が来ました。「俺もごめん、迎えに行けばよかった」。

「知ってた」のあとに、何か続きを言おうとしていたのかもしれない、と。私が「知ってた」の一言で勝手に線を引いてしまっただけで、本当はもう少し違う土曜日になっていたのかもしれません。次に同じことがあったら、今度はちゃんと「迎えに来て」と書こうと思っています。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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