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アンチェロッティがネイマールに告げた"三つの条件"——その電話がW杯への切符を引き寄せた

  • 2026.5.23

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は、3年近く代表から遠ざかっていたFWネイマールをFIFAワールドカップ2026の最終メンバーに選出した。その選出の裏には、その選出の裏には、発表数日前にアンチェロッティ監督とネイマールの間で行われたビデオ通話があった。アンチェロッティ監督はその電話で代表復帰の条件を直接伝えており、そのときネイマールが見せた反応が最終的な決め手になったとされる。今大会での復帰は、これまでとは全く異なる立場でのものとなった。

三条件を突きつけたビデオ通話、その中身とは

ブラジルメディア『Globo』の報道によると、アンチェロッティ監督は代表チームダイレクターのロドリゴ・カエターノとともに、発表数日前にネイマールとのビデオ通話を実施した。ビデオ通話の場で、「キャプテンではなく、スタメンも保証できない」と直接伝えられたという。

同メディアによると、アンチェロッティはすでに先発11人の構想を固めており、現時点でネイマールはその中に入っていないとも明言した。加えて、大会への集中を維持するため、SNSへの露出を抑えるように求める厳格な行動規範も提示された。

「何でもする」その一言がアンチェロッティを動かした

突然のビデオ通話を受けたネイマールはこの条件にも笑顔で応じ「チームのために何でもする」と約束したと伝えられている。英メディア『Goal.com』の報道では、この前向きな姿勢こそがアンチェロッティにとって最後の確認事項となり、選出を決断させたようだ。

メンバー発表後、ネイマールは首脳陣に緑と黄色のハートの絵文字を添えたメッセージを送ったとも報じられている。アンチェロッティ監督は会見で、「1分でも5分でも90分でも、あるいはPKを蹴るためだけでも、チームの力になれると信じて選んだ」と述べ、単なる交代要員としての招集ではないことを強調した。

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