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作品たちの“語り”に耳を澄ます――「カタリウム」展がアーティゾン美術館で開催【京橋】

  • 2026.5.22

作品を前に展開する“会話”に思いを馳せる展覧会

アーティゾン美術館で開催中の「カタリウム」展は、“語りの場”をテーマにしたユニークな展覧会です。タイトルの「カタリウム」は、「語り」と空間を意味する「-arium」を組み合わせた造語で、作品の背景にある人々の声や物語に思いを巡らせる内容となっています。

出典:リビング東京Web

会場には、江戸時代の屛風や絵巻、日本画、ベン・シャーンの版画など、時代もジャンルも異なる作品が並びます。

出典:リビング東京Web

会場展示風景

修復を終えた重要文化財も公開

さらに、約2年の修復を終えた重要文化財《平治物語絵巻 常盤巻》も展示。16メートルを超える壮大な絵巻を公開しており、会期中には一度場面替えが行われました。

出典:リビング東京Web

会場展示風景

《洛中洛外図屛風》は、室町時代末期から江戸時代にかけて、京都の町並みや名所、人々の暮らしを鳥瞰図で描いた作品です。本作では、江戸時代初期の京都のにぎわいが細やかに表されています。

出典:リビング東京Web

会場展示風景

会場は、作品を鑑賞するだけでなく、その作品にまつわる“語り”を想像しながら楽しめる特別な空間でした。ぜひ会場で、時代を超えて響き合う作品たちの声に耳を傾けてみてください。

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