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アヒルがいっぱい!レストランが最強【ピーボディ・メンフィス】ホテル2026年最新レポート

  • 2026.5.19

2026年3月、アメリカ・テネシー州のメンフィスを訪れてきました。宿泊したのは1869年創業以来「南部のグランドホテル」として愛されてきたピーボディ・ホテル、正式名称はピーボディ・メンフィス(The Peabody Memphis)。ここがまあ、快適だったのはもちろん観光名所としても見どころ満載だったので、激しくオススメのホテルとして勝手にレポートいたします。メンフィスへ向かう行程のプチ情報と合わせて、滞在時や旅程を組む際にご活用ください。

1869年創業以来「南部のグランドホテル」と称され、社会・文化の中心地として賑わいを続けた歴史あるホテル「ピーボディー・メンフィス」。1925年に現在の姿に生まれ変わり、イタリアン・ルネサンス調建築の国指定登録有形文化財になっています。B.Bキングが活動したブルースの聖地ストリート「ビール・ストリート」や、エルヴィスも通ったダイニング「アーケード・レストラン」も徒歩圏内。ダウンタウンの中心にあるので、観光の拠点としても最適!
Photo:AFLO

今回の旅は東京・羽田からミネアポリスのセントポール空港へ、そこで入国審査を済ませてミネアポリスからメンフィス空港へ向かいました。日本からメンフィスを訪れる際は、基本的に乗り継ぎが必要です。

メンフィスはアメリカ南部にあります。私たちは一回、ちょっと北のミネアポリス・セントポール空港に降り立つ旅程でした。

ミネアポリスは「ピーナッツ」の作者、チャールズ・シュルツの生誕地。スヌーピーの故郷として知られていて、空港内にはスヌーピーのショップもありました。スヌーピーが飛行機に乗るときに着ているジャケットを着用して、楽しそうにしているオブジェもありましたし、空港内を歩く検疫探知犬なのかな? も、耳の垂れたワンちゃんでしたよ。

いざ、メンフィスへ! といっても実は今回、ミネアポリスからメンフィスへの飛行機が急遽フライトキャンセルになり、12時間後に一度アトランタ空港に飛ばされ、そこからメンフィスに行ってね、と振替輸送の憂き目に遭いました。びっくりしたけど私は人生で初めてフライトキャンセルを経験したので、なぜかちょっとワクワク。身の危険とは無関係なトラブルであれば、振り返るとただただ、思い出になるんですよね。

ちなみにメンフィスは世界中に荷物を届けるFedEx(フェデックス・エクスプレス)のワールドハブ空港。世界で最も忙しい貨物空港なんですって。空港近くにもメンフィス市内にも、FedExの建物をいくつも見ましたよ。

「ピーボディ・メンフィス」到着!立地も最高

メンフィスはテネシー州の中でも州都のナッシュビルに次ぐ2番目の広さを誇りますが、今回訪れてみて、きっとみんなが訪れるであろう観光ポイントはダウンタウンにわりと、集まっていると感じました。

観光名所、ビールストリートも徒歩圏内。アメリカ南部で夜道を歩いて帰るなんて危険かしら、と小心者の私は思ったりしたのですが、危惧する間もなくここからピーボディ・メンフィスに着きました。明るい道で5分弱くらいです。

サウス2ndストリートという大通りに面している、まさにダウンタウンの中心地!

ちょっと離れた名所を訪れるなら、保安の面からも車(観光客は容赦なくUberを活用しましょう)の利用がマストですが、ダウンタウンには徒歩でも行けるのがピーボディ・メンフィスの強み! メンフィスを代表する老舗であり、このホテルそのものが観光名所のひとつだというなら、もう泊まっちゃったほうがいいっしょ!

自分のスマホで撮ったとは思えない、格式を感じるホテルロビー。高級ホテルですから基本的には落ち着いたムードです。

のちほど紹介しますが、ロビー中央のこの噴水に、1日に2回、ダックがやってくるんだな。

まあとにかくここは、アヒルというか、ダックなんです。1930年代、当時のゼネラルマネージャーが飼っていたアヒルを酔った勢いでこの噴水に放ったとか、そのアヒルを1940年ごろサーカスの動物使いの方が調教して行進させることに成功したらそれが大ヒットしたとか、諸説あるようなんですがとにかく1日2回、屋上で飼われているダック5羽が、エレベーターに乗って降りてきて噴水にドボンし、しばらくパチャパチャ遊んだあとまたエレベーターに乗って帰ります。たったそれだけなんですが、お尻をフリフリ、賢く行進するダックのさまがまあ可愛くて、他ホテルの宿泊客も観光ツアーで訪れてきます。このダック・マーチは11時と17時の2回の開催です。

アヒルというよりカモでは? と思ったのですが、英語ではダック=アヒルもカモも含まれているようです。この子たちいわゆる獣くささみたいなものもなく手入れが行き届いていて、「世界で一番セレブな暮らしをしているダック」なんて言われているようですよ。

そんなわけで、ピーボディ・メンフィスのいたるところにアヒルモチーフのあれこれが存在します。お部屋のレポートと共にざっとご紹介しますね。

ホテルのルームキーカードにももちろん、3羽のアヒル。

お部屋ひろーい! こちらは一番ベーシックなお部屋よりはランクが上の、エグゼクティブ・キングです。

ベッドもどどーん!

枕カバーのひとつにはやっぱりアヒルが3羽♡

ちなみにこちらのお部屋にはバスタブあり。100年以上の歴史があるホテルですが、水まわりはキレイに整えられております。

シャワーの勢いも問題なし!

アメニティはラグジュアリーヴィ―ガンスキンケアのZENTS(ゼンツ)でした。

今回、お部屋にはウェルカムフードとしてチョコレートが。ここにもアヒルがいるー! チョコ美味しかったです。全部食べました。

お水は1日2本。ホテル内のインテリアのアレコレに、ブルーを効果的に使っていたことも洒落てて印象的でした。

マグカップも可愛いんです~! おみやげに買って帰ってもよさそう! そしてどこにでも3羽のアヒルがいるー!

名物【ダック・マーチ】は見物しておきましょう

さあ、そろそろ17時なので1Fのロビーに降りてダック・マーチを見てみましょう。

ロビーでたまにお目にかかった、ダックを先導するケノンさん。めちゃ陽気です。

運がいいと、ケノンさんが持っているダックのシールをくれます。刺繍されたふっくらシールで可愛い!私はいまだにスマホケースに貼っています。

普段はたまにピアノの生演奏が流れる、落ち着いたロビーが……

ダック・マーチの時間帯は観光客でワッショイワッショイ! あ、ぼくはおみやげショップで売られている、エルヴィス・ダックです(買いました)。

ケノンさんが、ロビーに訪れている小さなお友だちたちに声をかけて、ダックのためにレッドカーペットを敷いておくれよ、とお願いします。

じゃあこれからダックたちがエレベータ―に乗るからね!見ててね! とご説明中。

「お、そろそろ時間か」と、水遊びしていた賢いダックたちが帰路の準備を始めています。

さあ、行進だー!

体を揺らしながら結構歩くのが早いダックの様子に、大人も子どもも思わず頰がゆるみます。お尻フリフリ、可愛い~!

私たちも使ってるあのエレベーターに、本当におとなしく乗るのよね!

じゃーねー!ばいばーい!

イヤほんと、言うなれば「エレベーターに乗ってアヒル(カモって言ったほうがいいのか?)がやってきて、水遊びして帰るだけ」なんですけど、この一体感が楽しい! そして、ダックたち賢い! 私、個人的に観光地のこういったゆるいイベントものが大好きなんです。メンフィス来たなら一度はダック・マーチ、観てみてくださいね!

ちなみにロビーのラウンジ・バーでいただけるRubber Ducky Cocktail(15ドル=日本円で約2,475円)にも小さいアヒルのおもちゃが浮いています。ラムベースの甘くて美味しいオレンジジュースカクテルでした。ピヨ。

日本人にはとくにオススメ【シェ・フィリップ】の味

中央がシェフのキース・クリントンさんです。

そしてもうひとつ激推しなのが、ホテル内にあるレストラン『Chez Philippe(シェ・フィリップ)』でのディナー。ここ、冗談抜きで予算とお時間に余裕があったら、最終日くらいに予約をして訪れることを強めにオススメしたいんです。というのも、我々はたった5日間の旅程だったのですが、アメリカ南部を旅するうえで、心配だったのが食事。せっかく来たんだからと南部料理を満喫し、正直どこもアタリで美味しかったんですが、基本的に「肉! バター! 小麦!」で「野菜? 何それ? 必要?」なムード。あげくの果てにちょっとしたフライドチキンまでわざわざメープルシロップがかかって出てくる国ですから、甘さもキョーレツ!  ああ、だし汁飲みたい……と、ちょっとお疲れ気味の胃と舌で向かったんです、この旅程で一番豪華なシェ・フィリップのディナーに。あ、ここは伝統的な南部料理と古典的なフランス料理を融合した創作料理を出すそうです。

シェ・フィリップはミッドサウス(米中南部)の中で唯一、フォーブスの4つ星、AAA 4ダイヤモンドを受賞している高級店。ピーボディ・メンフィスの1階にお店があります。

ディナータイムは基本的に7皿か4皿、2種類のコースのどちらかを選びます。それぞれ175ドルか145ドルで、どうやら7皿のコースのほうが圧倒的にお得なムード。ワインのペアリングなどドリンクは別途、税やチップも別途ですが、フォーブスのAAA 4ダイヤモンドを獲得している名店と考えると、わりとお得な価格設定なのでは……? この予感は食事中、実感に変わります。あ、ちなみにシェ・フィリップは英国式アフタヌーンティーも人気なんだそう。

私がいただいたのは7皿のコース、シェフズテイスティングメニュー。メニュー内容は季節によって変わります。

こちらお品書きにすらない、キュウリとライムっぽい柑橘の風味を感じるひとくち冷製スープ。この冷たくて酸味のあるスープに、お疲れの胃と舌が「!」と喜んで目覚めたわけですね。

さあ、ここからがアミューズ(前菜)祭りの始まりです。クリーミーなカリフラワー的なクリームと燻製イクラの香りが鼻を抜けるカナッペ、絶品でした。噛むごとに味や香りが変化していって、「なるほど、これが味のレイヤー(層)というものか……」と、大変勉強させていただきました。

ナニコレ可愛い。食べるのもったいないんですけど。

あ、ここはパンに添えられるバターが3種類あることも売り。茶色いトリュフバターはもちろん美味しいんですが、中央、ピンク色のものはストロベリーバター! 甘さ控えめで、初めて食べた味!

アミューズ祭りはまだまだ続きます。トリュフが乗ったちっちゃいクレープ風のやつ、美味しかったですね……!

メンフィスでいただいたキャビアはどれも◎でした。名産なのかな。

そして、やっと運ばれてきたコースの一皿目で、「あ、ここ激しめにオススメしよう」と決意しました。私たち日本人が、アメリカを旅して何日か過ごした先に、求めるものが出てきたからです。

マグロ、アボカド、桜の花とポメロ(ザボンとか文旦を指すらしいです)って書いてありましたが、要するにポン酢を感じる一皿でした。

生のマグロにポン酢がかかってる状態に近い味を想定していただきたいんですが、非常にお上品で美味しかったんですね、これ。日本人的にも許せるどころか、とっても美味しかったんですねー!!!

ああ……染みわたる……この一皿目はどうやらシェフのこだわりらしいのですが、この酸っぱさを! 柑橘の風味を! 求めていたのよ! なんでわかったの! そんな感じで、この後出てくるお料理も随所に酸味を使ったお料理が豊富。これ、アメリカの食事にぐったりしてきたころにいただくと、復活できそうですよ。そしてなにより「味が層になっている」と何度も感じさせてくれたんです。いやあ、感激した!

メニューに載ってないんですが一緒に出てきたトリュフ乗ったこういうコロッケは、1個といわず10個くらい持ってきてほしいっていつも思います。

2皿目はコールラビとブラックトリュフのパスタ。これもほんのり酸味を感じてサッパリいただける!

で、またメニューに載ってないアミューズっぽいものが運ばれてきました。

パリパリした舟みたいな生地に、カニ身と野菜やマンゴーのタルタルが乗ってまたもや酸味の存在を感じます。ウマイ。

3皿目は銀ダラ(BLACK CODっていうらしいです、英語だと)のソテーにまたキャビアと食用花があしらわれているんだけど、おソースに味噌を使ってるんです。あのシェフ絶対和食も好きだって、確信に変わりましたよね。

コッテリした銀ダラにコッテリしたバターとお味噌のソースで、これが一番コースの中でコッテリしてるかもくらい。でもさんざん酸味のあるもの食べさせていただいたから、むしろ美味しいの!

いやー、実はお食事始まる前にシェフがごあいさつにきてくださったのでお顔は拝見していて、「あのシェフ絶対、和食をそれなりに知ってるわよ」なんて思いながらお魚をはむはむしていたら「じゃあ、せっかくだからキッチンに行って休憩がてらオレンジのシャーベット食べるかい?」と声を掛けられました。コース内にはキッチンの訪問も含まれている模様!

キレイなキッチンで迎えてくれたシェフのキース・クリントンさん。メンフィス生まれメンフィス育ちで、メンフィス随一のホテルのレストランの料理長に就任するなんて、こんな方がもし一族にいたら、私、自慢しまくりますよ。誉れでしかないよね。

先ほどから酸味の扱いがお上手なシェフだなということを申しておりますでしょ、このオレンジシャーベットも酸味と甘みのバランスが絶妙。何気に激ウマでしたこれ。

いやーナイスガイだったねーキースさん、なんてご機嫌で席に戻るとさあ、後半戦の開始です。で、先に言っておきますが、ステーキ的なものが2回出てきて、あれ、デジャヴ? 私酔っぱらってるのか? と二度見しました。

4皿目は鹿のテンダーロインのタマネギ添えです。大根とプラム、ガーリックを使ったおソースも美味しいです。満足~。

……と思ったら5皿目にアカウシ牛のニューヨークストリップステーキ、エシャロットソースがやってきました。追い肉!

これ、お肉自体もとても旨みが強くて美味でした。

最後はアールグレイとシトラスのポセット。ポセットとは生クリーム、砂糖、レモンの3つの材料を加熱して冷やし固める、イギリス発祥の濃厚な冷たいデザートだそうです。

このデザートと前菜を含めて7皿、ということだと思われますが、途中で出てきたトリュフの乗った揚げパンみたいなやつとか、カニ身の舟みたいなやつとか、オレンジシャーベットとかはカウントしてない、ということでしょうか。太っ腹ですね。カウントしてもいいくらい美味しかったですよ、どれも。あ、このデザートは卓上で冷たいシロップみたいなのをかけてくださってから食べましたが、紅茶と柑橘の酸味がまた感じられて、お腹いっぱいだけど満喫しました。すごく甘いところ、けっこう酸っぱいところ、一皿でいろんな味わいを楽しめるんです。これ名作だと思います。

ああお腹いっぱい、大満足。と思っていたら、またメニューに載ってないデザートが運ばれてきました。

もう本当にお腹いっぱいなんですけどね。金粉のってるフィナンシェとかね、とりあえず食べるよね。

「なに、明日帰国なの。じゃあ飛行機の中でお食べよ」的に、帰りにはバナナケーキをくれました。

私、素直なところがあるので本当に帰国便の中でいただいたのですが、なんでしょう、「無添加の、母親とかおばあちゃんが焼いてくれたバナナケーキのものすごい美味しい版」みたいな感じ。欠点ゼロ。本当に美味しかったですこれ。

仕事柄、こういったいわゆるファインダイニングのお店を訪問させていただくことが、ごくたま~にあるのですが、『シェ・フィリップ』はなかでも指折りの記憶に残るお店となりました。1皿目からグッとひきつけられる素敵な食事体験でしたので、メンフィス旅行の際はぜひ、訪問を検討してみてください。

結論:ピーボディは結局、とにかくアヒルとエルヴィスを探して楽しむべし

今回の取材は全体の行程が1日半のみ、と弾丸だったためそこまでホテルを満喫できたわけではないのですが、ピーボディ・メンフィスはそれでも非常に、魅力的なホテルでした。

高級ホテルらしく、ブティックもあり。おみやげショップらしい柄シャツから気のきいたアクセやバッグなど、ちょっと気になるセレクトでしたよ。

メンフィスといえば! なエルヴィスのスタイリングのようなセレクトもあり。

お、エルヴィスといえばピンクスーツよね! 発見!

そして、ホテル内でアヒルにまつわるグッズや隠れアヒルを見つけるのも楽しい! 一部をご紹介しますね。

20世紀初頭のアメリカの都市で見られたアンティークな真鍮製の壁掛け郵便ポスト。ホテルのエレベーターホールに残されております。

普通、こういうところに描かれているのって鷲(ワシ)が多いらしいのですが、当然ここにもアヒルちゃんが羽を広げております。

ロビーには展示物が点在しています。先ほどの私が購入したのとは別バージョンのエルヴィス・ダックもいました。

ホテル内にはスパもあるので、当然のようにスパ・ダックもいます。

ホテルの廊下のじゅうたんももちろんダックが羽ばたいています。

あ、さっきのエルヴィス・ダックは8.5ドル(日本円で約1,402円)。ホテル内のショップで、まあまあカオスな状態で売られています。

もふもふのフラップ・ダックは14.99ドル(日本円で約2,473円)。

こちらも8.5ドル。行進していたダックはこのカラーリングですね。下にはドアマンのダックもいます。

ちびっこアヒルは4.99ドル(日本円で約823円)。

その他、いろんなアヒルグッズが売られておりました。

あら。ダックがまあまあなことを言っているマグカップは18.99ドル(日本円で約3,133円)。旅の思い出にぜひ。

ホテル内のおみやげショップLANSKY’S LUCKY DUCKで売られているものもあるので、「欲しい!」となったらショップに駆け込んでみてください。私は駆け込みました。

そんなわけで日本に帰ってきたよ。エルヴィス・ダックだよ。あまりに可愛過ぎた一番のお気に入りなので、今回の出張を指示してくれた上司におみやげとして渡しました。

楽しかったよ、エルヴィス・ダック(もふもふのほうも買ってしまいました)。

おう、また来いよメンフィスに。

こんなふうにぬいぐるみやおもちゃのアヒルで自宅でひとりで遊ぶ日が来るとは思いませんでした(48歳・女性)。

というわけで、弾丸のわりにすっかり満喫させてもらったピーボディ・メンフィス。地下にはスパ/サウナもあり、あたたかい季節はルーフトップで毎週木曜にパーティも行われているそう。100年を超える歴史の中で、宿泊者に喜ばれるサービスや気配りを取捨選択しながら蓄積して、磨いて磨いて、現在のピーボディの姿がある。そんなふうに感じさせてくれる、素晴らしいホテルでした。メンフィスへの旅行をお考えの方にとって、ホテル選びの一助となりますように。ここ、オススメですよ!

やはり週末が盛り上がるメンフィス。週末が絡むように旅程を組むことをオススメしますが、前哨戦となる木曜の夜は春から夏の間、ピーボディのルーフトップでもイベントを開催しているようです。

ホテルロビーの片隅にあるピアノは、時折、ご年配のピアニストの方が演奏されていました。きちんとスーツを着て、ロビーの雰囲気に合わせて静かにピアノを奏でるさまがとても素敵でした。音楽の街・メンフィス。どこにいてもグッドミュージックに触れられる、音楽好きにとっては楽園のような場所でした。

otona MUSE Y
 
本記事内の情報は2026年3月に取材したものです。1ドル=165円で計算しています。

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