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子どもの面倒は俺が見る。夫の言葉に喜んだのも束の間、現実は…【書評】

  • 2026.5.18

【漫画】本編を読む

「俺子どもの面倒見とくからさ、明日の日曜はみさえゆっくりしたらええやん」。

夫からそんな嬉し過ぎる提案をされたみさえさん。しかし、普段あまり育児をしない夫の計画は甘々で……。『子育てしたら白目になりました』(白目みさえ)は、笑えて泣ける育児あるあるが詰まったコミックエッセイだ。

「明日だけは娘たちを夫に任せ、ゆっくりできる」と、ときめいたみさえさん。

しかし現実は、娘より遅く起きてくる夫(子どもの朝ごはんは、もちろんみさえさんが作っている)。のんびりと昼ご飯を食べ、子どもたちと庭でビニールプールで遊ぼうとするも、準備が意外と大変なことを知る。

夫「遊園地とか連れて行っちゃう?」

みさえさん「もう昼すぎなので却下です」

夫「おかんのところ連れて行こっかな?」

みさえさん「今日法事や言うてたやんけ」

夫「ほんなら公園でも連れて行こっか! 2時間くらい」

みさえさん「熱中症なるわ!!」※真夏の14時。

と、育児に慣れてないゆえの無計画ぶり。

白目さんに比べ夫は、子育てに関われる機会が少ないのだろう。一方的に責めることはできない。しかしそれにしたって……と思わずにはいられないありさまだ。

当初の予定通り「庭でプール遊び」に落ち着いたのだが、なんやかんや手伝うことになってしまうみさえさん。プールの後、夫と娘たちがお昼寝している間に家事をして、結局、休日は終了。

夫よ、もう少し「子育て」への熱量、上げてもらえないだろうか……(泣)と主婦の気持ちを代弁してくれるようなエピソードだ。

文=雨野裾

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