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銀座の由来は「銀貨工場」?東京5大繁華街の意外なルーツ

  • 2026.5.19
銀座の由来は「銀貨工場」?東京5大繁華街の意外なルーツ

普段何気なく遊びに行く東京の街。

銀座、新宿、渋谷、池袋、原宿という5大繁華街の由来を調べてみた結果、誰もが知る街の意外な歴史を発見しました。

名前の由来

まずは「銀座」。

実はお洒落な街の代名詞でもあるこの名前、元々は地名ではなく「工場」の名前。

1612年に駿府(静岡)にあった幕府の銀貨鋳造所「銀座役所」が江戸に移されたことが由来です。

続いて「新宿」。

1603年に整備された甲州街道ですが、最初の宿場が日本橋から遠すぎました。

そこで約95年後の1698年、中間に新たな宿場町を作ることに。

内藤氏が幕府に返上した屋敷地に置かれた「内藤新宿」がその起源です。

そして「渋谷」。

これには諸説あります。

太古の海辺で塩が採れた「塩谷の里」がなまったという説、川の水が鉄分で赤茶色に濁る「渋い色」だった説、武士の渋谷氏の領地だった説。

どれも今の華やかな街からは想像できない地形と歴史。

「池袋」はその名の通り、かつて湿地帯に袋の形をした丸池があったことに由来。

現在は埋め立てられていますが、池袋駅東口近くの「元池袋史跡公園」にその名残を確認できます。

実は、駅名しか残っていない原宿

最後は「原宿」。

鎌倉から奥州方面へ向かう鎌倉道の宿場「原宿」が始まりです。

驚くことに現在「原宿」という地名は地図上から消滅しており、駅名にだけ残る幻の地名。

見慣れた街も、歴史を知ることで全く違う景色に見えてくるから不思議ですね。

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