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痩せたら疲れやすくなった…。40代以降のダイエットで注意したい“体力の落ち方”

  • 2026.5.15

体重が落ちた一方で、「なんだか疲れやすくなった」「以前より動くだけで体力を消耗するようになった」と感じる人は少なくありません。40代以降は、体型だけでなく“体力の落ち方”にも変化が出やすい時期。数字だけを追いかけるダイエットを続けていると、「痩せたと同時に元気がなくなった」という状態につながることもあるのです。

“食べないダイエット”は筋肉も減りやすい

食事量を極端に減らすと、脂肪だけでなく筋肉量も落ちやすくなるもの。筋肉は、運動のためだけではなく、姿勢を支えたり、歩いたり、疲れにくく動くためにも必要な存在です。特に下半身の筋力が落ちると、「前よりすぐ疲れる」「立ちっぱなしがつらい」と感じやすくなっていきます。

また、食事量を減らしすぎると、必要な栄養が不足しやすくなり、疲労感や回復力の低下につながるケースも。40代以降は、“食事量を減らすこと”だけに偏りすぎないことが大切です。

40代以降は“回復の仕方”も変化していく

若い頃は、一晩寝れば回復できていた疲れが、40代以降は長引きやすくなることがあります。睡眠不足や疲労が蓄積すると、体を動かす意欲も低下しやすく、「頑張れない自分」に焦りを感じる人も少なくありません。

ただ、それは単純な気合い不足ではなく、回復力の変化が関係している可能性大。だからこそ最近は、「追い込む運動」よりも、“疲れを残しすぎない動き”を習慣化する考え方が支持されるようになっています。

“疲れにくい体”を作るシンプル運動2つ

40代以降は体を追い込むより、“回復できる範囲で動くこと”が重要です。

(1)ゆっくりスクワット(10回×2セット)

痩せたら疲れやすくなった…。40代以降のダイエットで注意したい“体力の落ち方”

3秒かけて座る→3秒かけて立つを繰り返します。下半身の筋力と持久力の向上におすすめです。

(2)腕振りウォーク(目安:5〜10分)

痩せたら疲れやすくなった…。40代以降のダイエットで注意したい“体力の落ち方”

肘を軽く引くことを意識して歩きましょう。続けるほど、全身を連動させて使いやすくなっていきます。

いずれの運動も“軽い負荷”で行えるので、翌日に疲れを引きずることもないでしょう。

40代以降のダイエットは、体重を落とすことだけが目的ではありません。疲れにくく、自然に動ける体を保つことも重要です。無理に削るより、「元気に動ける状態」を維持していくことが、結果として自然な体の引き締まりや軽やかな印象へとつながっていきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー)> ※画像は生成AIで作成しています

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