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【京都秘境2026】新緑登山感覚で訪れたい!清水寺風崖造り&洞窟石仏も「狸谷山不動院」

  • 2026.5.13

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区一乗寺の山間にある真言宗修験道大本山のお寺。清水寺風の崖造りや洞窟石仏など見どころも満載で新緑穴場。

新緑に包まれた秘境寺院!崖にそびえる本堂が圧巻☆

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左京区一乗寺、白川通りから曼殊院道を登り詰め、山側へ向かう道を上った山間にある真言宗修験道大本山寺院『狸谷山不動院』。この日は日ごろの運動不足解消も兼ねて登山感覚で新緑浴をしようとやってきました。

石標の傍らにはたくさんの信楽焼きの狸が鎮座し、お寺の名にふさわしく狸の谷山といった風情。地元では交通安全祈願のお寺として昔から有名で、こちらの御守ステッカーを貼った車やバイクを見かけることしばしば。

平安時代、桓武天皇が都の鬼門封じとしてこの場所に『咤怒鬼不動明王(たぬきふどうみょうおう)』を安置したのがはじまりとされ、お寺の名称の由来にもなっています。

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かつて京都出身の吉田監督時代の阪神タイガース優勝記念や小林投手の石碑も奉納され、阪神タイガースともゆかりのあるお寺。

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本堂までは250段の石段が続き、信楽狸が現在地を教えてくれます。この日は休日でしたが、街の中心部の混雑ぶりとは打って変わって静寂に包まれ、穴場秘境感があります。ひんやりとした空気と神聖な雰囲気に包まれた境内。

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その途中、石造りの鳥居や伏見稲荷を思わせるような連続鳥居が現れ、かつての神仏習合寺院の名残りを今に伝えています。

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さらに石段は続きますが、新緑の青もみじや時折吹く爽やかな風が心地よいロケーション。

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石段の途中には、全国を巡錫(じゅんしゃく)された弘法大師にちなみ足腰の健康を願う「健脚わらじ」が奉納され、弘法大師を祀る光明殿もあります。

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さらに石段は続きます。

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そして登り詰めた場所に本堂が。
清水寺の舞台造りを彷彿させる。『懸崖造り(けんがいづくり)』と呼ばれる構法の建物で、1718年(享保3年)木食正禅養阿上人が、狸谷霊山北側斜面の洞窟に御本尊不動明王を安置し、それを取り囲むように昭和61年に建立された建物。新緑の背景に、本堂を飾る五色幕が映えます。

ここからさらに女厄坂を上り本堂へ。反対側に男厄坂もあり、厄年にちなんだ段数の坂になっています。

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ここから本堂へ。お堂内は撮影禁止ですが、靴を脱いで上がり、洞窟の中にあるご本尊・咤怒鬼不動明王像を間近に拝顔することができます。

白川通りから歩いて上がってきたので、しばらく涼しい本堂で休憩しました(笑)

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舞台から市内の風景が新緑の隙間から一部見え、京都五山送り火の船山も青々とよく見えました。

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記念に御朱印もいただきました。

風薫る新緑に佇む秘境寺院。心身が清められたような、そんな感覚にもなるお参りでした。ご参考に。

詳細情報

名称:狸谷山不動院
場所:京都市左京区一乗寺松原町6
電話番号:075-722-0025
参拝時間:10:00〜15:00
入山料:500円
公式サイト:http://www.tanukidani.com/

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