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普通の女子だったら「ズキュン!」大塚剛央&種崎敦美に聞くTVアニメ『キルアオ』アフレコエピソード

  • 2026.5.13
【写真・画像】普通の女子だったら「ズキュン!」大塚剛央&種崎敦美に聞くTVアニメ『キルアオ』アフレコエピソード 1枚目
ABEMA TIMES

13歳の姿となってしまった伝説の殺し屋・大狼十三が、中学校への潜入任務を命じられ、中身は39歳のまま戸惑いながらスクールライフを過ごしていくというあらすじのTVアニメ『キルアオ』が、4月11日(土)夜11時からテレ東系列にて放送されている。原作は『黒子のバスケ』でもおなじみの藤巻忠俊氏が「週刊少年ジャンプ」に連載していた同名漫画だ。

【写真】インタビュー時の大塚剛央&種崎敦美

中学生になった十三は、自身が通う六花学園中学校で殺し屋に狙われる蜜岡ノレンたちクラスメイトとも交流しつつ、エリートが集う「幻獣組(ユニコーン)」に所属するスーパー中学生・天童天馬や、家庭科部の部長で十三が「アネゴ」と慕うことになる白石千里とも関わっていく。

本記事では天童天馬役の大塚剛央と、白石千里役の種崎敦美にインタビューを実施。それぞれが演じるキャラの印象から、アフレコ途中の段階でどのようなアプローチで演技をしているのか、その過程を垣間見ることができた。

——原作をお読みになって、サッカー・バスケ・野球で三刀流を目指すスーパー中学生である天馬の印象はいかがでしたか?

【写真・画像】普通の女子だったら「ズキュン!」大塚剛央&種崎敦美に聞くTVアニメ『キルアオ』アフレコエピソード 2枚目
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大塚:スーパースポーツマンで「幻獣組」に所属している異質な存在として登場しますが、とはいえ中学生ですので少し未熟な部分もあって。彼はすべてに対して正直に向き合っているので、話が進むにつれて実はこんな人だったのかという部分が見えてきた印象です。

——非常に正直でストレートな言動のキャラクターですよね。

大塚:それが良くも悪くもなので(笑)。人によってはすごくナメた態度にも見えてしまうかもしれませんが、彼は本当にただ正直に言っているだけという。

——種崎さんから見た天馬の印象はいかがですか?

種崎:原作を読んだ印象としては、ぱっと見はイヤなやつという登場なのですが、本当にどストレートなので女子からするとたまらないのではないかなって(笑)。

一同:(笑)

種崎:千里さんはそういう恋愛に疎いから狼狽えちゃうのですが、あんなにストレートに言ってもらえたら、普通の女子だったら「ズキュン!」だと思うんです(笑)。なので、十三もカッコいいのですが、(天馬が)この作品で一番カッコいいって私は思っています。(大塚に対して)「へぇー」って感じですよね……?

大塚:いえいえ(笑)。

種崎:まだ天馬との掛け合いをアフレコしていないので、どうなるんだろうなって思っています。

——まだアフレコは途中とお聞きしたのですが、現時点で天馬を演じられてみていかがでしょうか?

大塚:僕もこれから向き合っていくという感じなのですが、ぶつかっていくようなイメージでやっていますね。あまり演じる上でああしようこうしようと意識してしまうと、別物になってしまうのかなと思うので。まだ1回しかアフレコには参加していないのですが、「ヒールっぽく見えるように」というディレクションもいただきまして、そこが彼の凄みの部分になってくると思います。

——続いて千里についても伺えればと存じます。十三からは「アネゴ」と呼ばれている頼りがいのあるキャラクターです。

【写真・画像】普通の女子だったら「ズキュン!」大塚剛央&種崎敦美に聞くTVアニメ『キルアオ』アフレコエピソード 3枚目
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種崎:アネゴと呼ばれていますし、威圧感のようなものをメインPVのときに出せたらと思っていたのですが、「アネゴというよりもオカンであれ」と(スタッフに)言われたんです。「ああ、なるほど。アネゴよりオカンか!」と思って最初のアフレコに臨んだら、それだけではないと言いますか、どっちも持っている子なので塩梅がとても難しくて……。

——十三も39歳の伝説の殺し屋で身体は中学生というように、『キルアオ』ではいろいろな一面をあわせ持ったキャラが多いですよね。

種崎:千里さんは家庭科部の部長でもあるので、縫い物の指導などを十三たちにしたりするのですが、そこもオカンだったらこう教えるかなというイメージで演じてみたら「ちょっと距離が近いので、部長としてちゃんと指導してあげてください」と言われて、「なるほど?!」と。

——オカンでありアネゴであり部長という。

種崎:はい。なので、アフレコを続けていったら、ちょうどいい塩梅が見つかりそうな気はしています。家で「こうかな? ああかな?」って思っていた演技よりも、現場で十三たちとやり取りして勝手に出てきた演技はやり直しにならないと言いますか、「それで!」という感じなので、あんまり考えすぎるのはやめて現場でやり取りをしながらそれぞれのキャラクターを作っていければと思ってやっています。

——大塚さんから見た千里の印象はいかがですか?

大塚:原作を読んでの印象になりますが、さきほど種崎さんが天馬のことを女子からしたらたまらないっておっしゃっていましたが、逆に千里は男子からしたらとても魅力的ではないかなと……大人になったから感じることかもしれませんが(笑)。

種崎:たしかに大人は千里かもしれませんね。

大塚:最初はしっかりしているという印象から始まりますが、自分のことよりも他人のことをよく見ていて、だからこそ自分のことになるとあわあわするところもありますが、中学生らしさもありつつちょっと大人びている先輩であり部長なので、すごく頼りになる人ですよね。

天馬との関わり合いの中で、また新しい一面を見せてくれますし、ある種ノンデリな天馬は、自分ではわかっていたつもりだったことを千里から学んでいって。中学生だけど中学生らしからぬところもある。いろいろな魅力がある人だなと思います。

種崎:実はまだ(アフレコで)会話をしていません(笑)。

——天馬と千里の掛け合いにも注目して、放送を楽しみにしたいと思います!

大塚と種崎がどのように天馬と千里を演じていっているのか。ぜひ放送で確かめてみてほしい。

※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
取材・撮影・テキスト/kato
(C) 藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

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