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「思ってたのと違う」嫁から息子のクレーム→私の教育、間違ってた?

  • 2026.5.3

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。A子さんは「自分のやりたいことに集中しなさい」という教育方針のもと、息子さんを育ててきました。そんな息子さんは、結婚を機に家を出ることに。すると、しばらく経ったある日、お嫁さんから相談が。その内容に、A子さんは教育方針を反省する出来事がありました──。

画像: 「思ってたのと違う」嫁から息子のクレーム→私の教育、間違ってた?

私の教育方針

私は「自分のやりたいことに集中しなさい」という教育方針のもと、息子を育ててきました。私が幼い頃は自分のやりたいことを両親にさせてもらえなかった経緯もあり、息子には自分のやりたいことを思う存分楽しんでほしいと思っていました。

そして私の仕事は、息子が好きなことに全力投球できるようサポートすることだと考えていました。息子は好きなことを進路にし、仕事にし、思いっきり人生を楽しんでいるように見え、私も嬉しく思っていました。

お嫁さんからの一言

息子は、結婚を機に家を出ました。すると、結婚後しばらく経ったある日、お嫁さんから連絡が。息子が家事をしなくて困っているとのことでした。なんでも、仕事だけしていれば良いと思っているのか、家事の全てをお嫁さんに任せっきりになっているとのこと。

「もっと家事をしてくれるかと思った」とお嫁さんがぽつりと言う姿を見て、私はハッとしました。好きなことに集中させたいがために、掃除・洗濯・料理といった生活力を鍛えることをあまりしていなかったのです。

生活力がなければお嫁さんも困ってしまうし、一人になったときに息子自身も困ってしまうでしょう。好きなことを思いっきりすることも大切ですが、生きる土台となる、生活力を身につけさせてこなかったことを反省しました。

息子に教えていること

私の反省をお嫁さんに伝え、「今からでも遅くはない」とお嫁さんと私とで、息子に自分で家事をすることの大切さを一から教えています。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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