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自分にご褒美! 台北弾丸トリップでの蘇生プラン【X子の“美トリート”探訪記 —vol.7】

  • 2026.5.2
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美容担当X子がひたすら美の癒しを求め、世界や日本を探訪する連載。今回は週末弾丸海外旅行が叶う台湾で、ラグジュアリーホテル滞在を満喫し尽くす旅のモデルプランを紹介。週末のわずか30数時間で、心身を劇的に回復させる旅の魅力を紐解きます。

>>「【X子の“美トリート”探訪記 vol.6】「フランス滞在! シャンパーニュメゾンで至福の『泡ステイ』」もチェック!

【今回の“美トリート”は…】台北屈指のラグジュアリーなおこもりステイが叶う「マンダリン オリエンタル 台北」へ

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日本のホテル滞在も良いですが、海外旅行でしか得られない“リフレッシュ感”ってありますよね? 色々リセットしたいときにおすすめなのが、台北への弾丸トリップ。やはり食事が美味しいのとマッサージが上手いのと、人が親切なのは何ものにも代えがたい台湾旅の魅力だと思っています。渡航回数も25回は超えたような⁉ 20代は台北市内をあちこち動き回る旅を楽しんでいましたが、今は基本ホテルで過ごしてちょっと外出する…そんなスタイルが好きになってきました。

そんな台北市内の気になるホテル事情ですが、近年は世界屈指のホテルブランドが続々と進出しており、「観光のための宿泊」ではなく「ホテルに泊まるための旅」が成立する環境がますます整ってきています。なかでもお部屋の素敵さだけでなく、ダイニングやスパも素晴らしい体験を約束する、“おこもりステイ”にふさわしい五つ星ホテルといえば「マンダリン オリエンタル 台北」がまず浮かびます。この外観を完成させるために、約8年もの建設期間が費やされたという逸話も! こちらのホテルで過ごす、モデルプランをご紹介します。

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緑豊かな敦化北路に佇み、「台北で最も豪華な宮殿」と称賛されるクラシカルな外観。そして5万個のクリスタルが輝くシャンデリアなど、豪華絢爛な空間が広がる「マンダリン オリエンタル 台北」。このエレガントなロビーに足を踏み入れれば、一気に別世界に没入できるのが魅力です。チェックインは通常15時。まずはアフタヌーンティーを楽しみましょう。

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1階のロビーに隣接する「ザ ジェイド ラウンジ」で提供されるアフタヌーンティーは、台湾のマダム達にも大人気なので、ぜひ出発前に予約を。19世紀のアールデコを基調にオリエンタルとコンテンポラリーを融合したインテリアは、姫気分に浸れること間違いなし!

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中国茶のメニューも豊富で、おすすめは「東方美人」だとか。セイボリーもスイーツもシノワズリの要素が盛り込まれ、台湾に来たことが実感できて心躍ります。またブランドとコラボレーションしたメニューは3カ月ごとに変わるそう。私が訪れたときは、コスメブランド「ナチュラビセ」とのコラボでした。

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優雅なひとときを充分堪能したらゲストルームで一息を。スタンダードルームでも55平方メートル以上の広さを誇り、贅沢な造りが特徴です。アールデコスタイルのインテリアも優雅。なかでもおすすめの客室は、「オリエンタル ラウンジ」を利用できるクラブデラックス ルーム以上のカテゴリー。ラウンジでは朝食からスパークリングワインが心ゆくまま堪能できますし、時間によりスイーツやカクテルタイムも楽しめます。「おこもり旅」のゲストは、最大限にその特典が利用できますね。

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ちなみにこちらは、見学させていただいた「マンダリン スイート」のベッドルームとリビングルーム。防音仕様のホームシアターや書斎も完備という充実ぶりに、世界各国のセレブリティやVIPを多々迎えてきた実績も納得です。「台北に滞在するなら宿泊はここ!」というリピーターも多いのだそうです。編集者としてたくさんのラグジュアリーホテルを取材してきましたが、こちらのお部屋は広さといいインテリアといい、かなり圧巻でした。

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しばし客室でリラックスしたあとは、「M.O.バー」でアペリティーボを楽しむのも素敵。写真のとおり入口はモダンで明るい雰囲気。店内奥はシックで大人なムードで、ゆったりと寛ぎながら美味しい1杯がいただけます。

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そしてディナーへ。ファインダイニングは、イタリアンの「ベンコット」と中国料理の「ヤグ」の2店があります。台湾に来たからにはやはり中国料理を…ということで、今回は「ヤグ」へ。2025年のミシュランガイド台北・台中・台南・高雄版で、8年連続でミシュラン一つ星を獲得。「雅閣叉燒皇(黒豚の蜂蜜風味仕立て)」など、広東料理を得意としています。専用オーブンで焼き上げた北京ダックは皮がパリパリで身が厚く、忘れられない美味しさでした。この2品をいただくためだけに、またすぐに台北に行きたいくらい(笑)

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そのほか点心やスープも、シェフの丁寧な仕事ぶりがうかがえる滋味深い味わいでした。ホテル内には合計6つのレストランがあるので、2泊3日で美食を満喫し尽くす滞在もおすすめです! このように初日は、旅の疲れを癒やす美食三昧の滞在はいかがでしょうか? 台北屈指のラグジュアリーホテルならではの至福の体験が満喫できるはず。

GEORGE APOSTOLIDIS / Hearst Owned

そして翌日のお楽しみが、「ザ スパ アット マンダリン オリエンタル」でのトリートメント。フォーブス・トラベルガイドで最高評価の5つ星を連続受賞しているアジア屈指の「ウェルネスの聖地」であり、3,500平方メートルという、都心のホテルスパとしては異例の広さを誇ります。トリートメントルームは静寂と気品に満ち、オリエンタル情緒あふれる癒しの世界へと誘ってくれるはず。

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トリートメントメニューはなんと60以上もあり、セラピストとのカウンセリングで今の自分のコンディションに合ったものを決めるのもおすすめ。台湾の素材を使った独自プログラムもあり、とりわけユニークなのが2時間半にわたる「フォルモサ(福爾摩沙)」。温かいオイルを用いて、「シグネチャー・バタフライ・テクニック」と呼ばれる蝶が舞うようなハンドテクニックで行うボディトリートメントやカッサでの頭皮や顔のマッサージなど、全身がくまなくほぐされるのでおすすめです。

またトリートメントの前後に利用できる施設が非常に充実しており、これだけでも数時間過ごせるのも嬉しいポイントですね。

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美食とスパを満喫したあとは、お土産を入手に「ザ マンダリン ケーキショップ」へ。おすすめは、「マンダリン オリエンタル」ならではの扇のボックスに詰められたパイナップルケーキ。持ち帰りやすい四角い箱タイプもありますが、この蝶々が舞う優雅なデザインがとても好きで、台北を旅行する予定の友人知人に「お洒落で美味しくておすすめ」と推薦しています。

チェックアウトは正午。荷物を預けてチェックアウト後にスパを満喫しても良いし、夜遅い帰国便にして街中を楽しんでも良いですよね。いずれにせよ海外のラグジュアリーホテルを満喫し尽くしたというリフレッシュ感と高揚感は、帰国後の仕事のモチベーションをしばらく支えてくれるはず。是非おすすめしたい、旅のスタイルといえます。

『マンダリン オリエンタル 台北 』
台北市松山區敦化北路158號

※この記事は、2026年4月30日時点のものです。

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