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スゴ腕の殺し屋の次なる任務は「赤ちゃんを殺し屋に育て上げること」!?殺し屋業界も人手不足が深刻化か?【作者に聞く】

  • 2026.4.30

「あいつは殺しのためだけに動く人形だ」。裏社会では誰もが彼のことをそう揶揄する。そして、裏社会が育てた最高傑作の殺し屋だと――!!どんな困難な任務でも、顔色ひとつ変えずに引き金を引くことができる…彼の名は「コンドウ」。彼に与えられた次なる任務はなんと…“赤ちゃんを最高の殺し屋に育て上げること”だった!?

その名はコンドウ!! (C)墨染清/LINEマンガ
その名はコンドウ!! (C)墨染清/LINEマンガ

コンドウは戸惑っていた。これまで“殺す”作業はたやすく遂行してきたが、“育てる”ことは経験がない。ボスいわく「この業界も人手が足りなくなってきていて、次世代の育成が必要だ」というが、コンドウにとって赤ん坊ほど理解不能な“未知の生物”はいなかった。しかし、「2カ月でプロの殺し屋に育ててみせる」と決意したコンドウは、一体どんな手腕を見せるのか?

ちょっ…持ち方!! (C)墨染清/LINEマンガ
ちょっ…持ち方!! (C)墨染清/LINEマンガ

本作『殺し屋と赤ちゃん』を読んだ読者からは「読んでよかった」「これは推せる」という声が殺到!「おもしろいし泣けた」「泣いたー、感動!」「ギャグ全振りかと思ったら…感動のオチ」「普通に泣いた。読み切りとは思えない満足感」とコメント欄が賑わった。

本作の作者は、2017年冬期のゲッサン新人賞(小学館)や、2021年5月期の新世代サンデー賞(小学館)で佳作受賞の経歴を持ち、「DLsite comipo」(viviON)にて『強がりユキヒト君はデレたくないのに』を連載していた漫画家・墨染清(@sumizomesei)さんだ。本作『殺し屋と赤ちゃん』は電子コミックサービス「LINEマンガ」に好評掲載中の作品である。墨染さんに本作について話を聞いてみた。

近年はどの業界も人手が足りないらしい (C)墨染清/LINEマンガ
近年はどの業界も人手が足りないらしい (C)墨染清/LINEマンガ

――ボスの「この業界も人手が足りなくなってきていて…」という悩みに笑いました。「殺し屋と赤ちゃん」という、この構想の作品を描いたきっかけについて教えてください。

最初から「家族」というテーマで描きたいという思いがありました。ただ、普通の家族ではない親子関係を描きたいと模索する中で、「殺し屋」という設定に辿り着いたんです。当初は3歳くらいの子どもを想定していましたが、より極端なギャップを作った方がおもしろいと思い、思い切って「赤ちゃん」に振り切ってみました。

――本作は読切作品ですが、コメント欄には連載を希望する声があふれていましたね。続きを描くとしたら構想はありますか?

コンドウにはまだまだ描き足りない魅力があると思っています。設定的にもさまざまな展開が膨らみそうなので、続きのイメージは描きやすいですね。読切で応援してくださったテンポ感を大切にしつつ、2人が本当の家族になっていく過程を、より解像度高く描いてみたいという構想はあります。

コンドウは赤ちゃんを立派な殺し屋に育てられるのか!? (C)墨染清/LINEマンガ
コンドウは赤ちゃんを立派な殺し屋に育てられるのか!? (C)墨染清/LINEマンガ

本作のコメント欄では「1話読み切りなのがもったいない」「これ人気出たら連載しないかな」「ほんと、なんで連載じゃないの?」「連載化してほしいです」という声が多く聞こえてきた。本作は現在、「LINEマンガ」にて無料で公開しているのでぜひ読んでみよう。そのほか墨染清さんは、ギャグ漫画からシリアス漫画まで幅広く手がけている作家なので、ほかの漫画を読んでみるのもおすすめだ。

取材協力:墨染清(@sumizomesei)

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