1. トップ
  2. エピソード
  3. 海外旅行で地下鉄に乗車→突然、車内の照明が消え…その後、親子を待ち受けていた“思わぬ事態”に「えっ、何が起きたの?」

海外旅行で地下鉄に乗車→突然、車内の照明が消え…その後、親子を待ち受けていた“思わぬ事態”に「えっ、何が起きたの?」

  • 2026.5.29
undefined
出典:photoAC(写真はイメージです)

言葉や文化、そして公共交通機関のシステムも日本とは大きく異なる海外旅行。ガイドブックを片手に緊張しながら乗り込んだ電車やバスで、目的地へ向かうプロセスそのものが、旅の醍醐味であり大冒険でもあります。

しかし、日本の感覚のままで「周りの人がまだ乗っているから大丈夫だろう」と油断していると、ハプニングに巻き込まれることが……。

今回は、60代女性のAさん(仮名)から寄せられた『韓国の地下鉄で車庫に向かってしまった出来事』についてのエピソードを紹介します。

「まだ現地の人が座っているから」その安心感が落とし穴だった

数年前、Aさんは娘さんと一緒に韓国へ親子旅行に出かけました。

その日の目的地へ向かうため、2人は現地の地下鉄に乗り込み、揺られる車内で旅の計画を話し合っていました。

ある駅に停車したとき、乗っていた乗客の大半がどっとプラットホームへ下車していきました。Aさんは「ここが終点なのかな?」と一瞬頭をよぎりましたが、車内を見渡すと、地元の方らしき乗客がまだ数人、シートに腰掛けたまま静かに座っています。

「現地の人が降りないんだから、このまま乗っていて大丈夫ね」

そう娘さんと顔を見合わせ、そのまま席に座り続けたAさん。しかし、ドアが閉まり、電車がゆっくりと走り出した直後、車内の空気が一変します。

車内の照明がすべて消え、あたり一面が真っ暗闇に包まれたのです。

「えっ、何が起きたの?」と親子で身を寄せ合っていると、暗闇のなか、隣の車両のドアが開き、掃除道具を抱えた2人の人物がこちらに向かって歩いてきました。

Aさん親子の姿を見た清掃員の方々は、目を見開いて驚き何かを大声で叫び始めました。

韓国語の分からないAさん親子は何が起きているのか理解できず、ただただあたふたするばかり。

ほどなくして電車がキーッと音を立てて停車した場所は、駅のホームではなく、一般客は決して立ち入ることのできない「地下の車庫」だったのです。どうやら先ほどの大半の客が降りた駅が、この電車の終着駅だったのでした。

Aさんたちが「まだ乗っている」と勘違いした地元の乗客は、実は乗客ではなく、折り返しの車庫に向かうための鉄道関係者か、あるいは同じように完全に寝過ごしてしまっていた人たちだったのです。

清掃員の方は、言葉が通じないながらも必死に先導してくれました。真っ暗な車庫の線路脇からエレベーターへと導かれ、無事に元の駅のホームへと戻してくれたといいます。

各国の交通システムの違いを実感

海外の地下鉄で終点と思っていた駅を通り過ぎ、車庫まで行ってしまったという予想外の体験でした。幸いにも清掃員の方に気づいてもらえ、無事にホームまで案内してもらえました。

想定外のハプニングのなかにこそ、現地の人のリアルな温もりや、言葉の壁を越えた優しさに触れる瞬間が隠されているもの。

次の海外旅行では、日本の「当たり前」を一度リセットして、周囲の景色やアナウンスにいつもより少しだけ気を配りながら、安全な旅を楽しみたいものですね。


アンケート実施日: 2025年12月16日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】

の記事をもっとみる