1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「テレビで聞くと思わなかった」「大丈夫?怒られない?」新火曜ドラマ“攻めた演出”放送中、SNSが“一時騒然”

「テレビで聞くと思わなかった」「大丈夫?怒られない?」新火曜ドラマ“攻めた演出”放送中、SNSが“一時騒然”

  • 2026.7.26
undefined
火曜ドラマ『君の好きは無敵』第2話より(C)TBS

TBS系で毎週火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ『君の好きは無敵』。松本若菜演じる草壁杏奈と、佐野勇斗演じる瀬尾深月が、“好き”を原動力にキャラクター作りへ挑む物語だ。7月21日に放送された第2話で、ローカルネタが飛び出す演出に、放送中SNSが騒然とする場面も見られた。

2人でキャラクター作りを目指す

瀬尾のキャラクターに対する並々ならぬ情熱を目の当たりにした杏奈は、彼とともにヒットキャラクターを生み出すことを決意。まずは瀬尾の会社『デザイン瀬尾』の立て直しに乗り出し、生活費を稼ぐための仕事まで獲得してくる。コンサルタントとしての経験を生かし、瀬尾の“目指すもの”を整理しながら新たなキャラクター作りを進めようとする杏奈だが、瀬尾は素直に協力するタイプではない。

undefined
火曜ドラマ『君の好きは無敵』第2話より(C)TBS

顔を合わせれば言い合いになり、杏奈の提案にもいちいち反発。『大山ベーカリー』という街のパン屋さんのキャラクター制作を受注したものの、他の案件に夢中な瀬尾は、納期を守らず、クライアントを怒らせてしまった。せっかくタッグを組んだにもかかわらず、2人の前には早くも険しい道のりが立ちはだかっていた。

さらに第2話では、瀬尾が過去に生み出したキャラクター“まんぷくもる子”をめぐる因縁も再び浮上。かつて大切に作り上げたキャラクターを、MERRY社長の大三島に勝手に描き変えられたことで、瀬尾の中には強い怒りが残っていた。

その怒りが、新たなキャラクター作りの原動力になり、かわいいキャラクターを生み出すはずが、瀬尾の発想はいつしか“大三島への敵討ち”へと傾いていく。好きなものを貫く情熱が、まさかの復讐心と結びついてしまうところに、瀬尾という人物の不器用さと危うい魅力がにじんでいた。

“練馬で板橋を討つ!”にSNS騒然 ローカルすぎる対立がまさかのドラマ化

第2話の放送中、SNSで特に大きな反響を集めたのが、練馬のショッピングモールのキャラクター案を制作する場面だ。

そこで飛び出したのが、“練馬で板橋を討つ!”という趣旨の展開。キャラクター作りの話から、まさかの“練馬と板橋の対立”へと話が広がる展開に、視聴者からは「練馬板橋の戦い、テレビで聞くと思わなかった」「おもしろいけど、大丈夫?怒られない?」「攻めてるなぁ」といった声が相次いだ。

東京23区の隣接する地域同士という、知っている人には妙にリアルな関係性を、キャラクター制作の企画に落とし込んでしまう大胆さ。全国規模の大げさな因縁ではなく、あえて“練馬と板橋”というローカルな題材を持ち出したことで、視聴者の身近な感覚を刺激する場面になった。

undefined
火曜ドラマ『君の好きは無敵』第2話より(C)TBS

しかも、その発想を本気でキャラクターにしようとする瀬尾の姿がまた面白い。かわいいものを作ることへの執念と、過去の因縁を晴らしたいという思いが混ざり合い、結果として“かわいいで敵を討つ”という独特すぎる企画へと進んでいく。

杏奈と瀬尾は、本当にヒットキャラクターを生み出せるのか。そして瀬尾は、大三島への因縁を乗り越えられるのか。第2話では、2人の仕事上の関係だけでなく、瀬尾がなぜ“好き”にここまでこだわるのか、その背景にも少しずつ光が当たり始めた。ぶつかり合いながらも前へ進む2人の挑戦は、ここからさらに予想外の方向へ転がっていきそうだ。


TBS系 火曜ドラマ『君の好きは無敵』毎週火曜よる10時〜

ライター:朝倉 結(あさくら ゆい)
ヨガ講師として活動をしつつ、編集やライティングもしています。お気に入りの映画やドラマ、音楽は、繰り返し視聴して、魅力を深掘りするのが好きです。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ