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16歳でスカウトされた“絶世の美少女”『国民的女優(29)』“初の月9”で挑んだ“大胆シーン”に「見惚れた」相次いだ反響

  • 2026.5.12

体当たりで女優業に挑み、確かな演技力と存在感で輝き続けるスターがいます。今回は「体当たり演技で魅せた実力派女優」をテーマに5名をセレクトしました。

本記事ではその第2弾として、今田美桜さんをご紹介します。“福岡で一番可愛い女の子”として注目を集めて上京後、グラビア誌を席巻。いまや国民的女優へと飛躍を遂げた今田さん。2017年放送のドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』では、デリヘル嬢役を天真爛漫に演じきり、その堂々たる存在感で大きな話題を呼びました。可憐なルックスの奥に秘めた芯の強さと、どんな役柄にもひたむきに向き合う女優魂に迫ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

"福岡で一番可愛い女の子"から国民的女優へ

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「パンテーンミラクルズ Xmasリボンツリー」点灯式 今田美桜(C)SANKEI

今田美桜さんは、1997年3月5日に福岡県で生まれました。高校2年生、16歳のときに地元・福岡でスカウトされ、モデルとして芸能活動をスタート。やがて"福岡で一番可愛い女の子"として大きな注目を集めます。

2015年には、映画『罪の余白』でスクリーンデビューを果たしました。その後、女優を志して2016年に上京。グラビアを足がかりに活動の幅を広げていきます。

2017年には『週刊プレイボーイ』で初の水着グラビアを披露し、グラビアアイドルとして一躍時代の寵児に。以来、その魅力を存分に発揮し、ファースト写真集『生命力』は6度の重版を重ねるロングセラーとなりました。

2018年放送のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』ではツインテールの美少女・真矢愛莉役を熱演。原作の世界観を見事に体現した小悪魔的なキャラクターが視聴者の心をつかみました。

その後も『3年A組—今から皆さんは、人質です—』での裏番長的な役柄や、映画『東京リベンジャーズ』シリーズのヒロイン・橘日向役など、話題作に次々と出演。2021年公開の『東京リベンジャーズ』での好演により、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しました。

月9で見せた覚悟

数ある出演作のなかでも、女優・今田美桜としての覚悟が存分に発揮され、大きな転機となったのが、2017年放送の月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(フジテレビ系)です。東京進出から間もない時期にオーディションで射止めたこの大役は、視聴者に強烈なインパクトを残しました。

初の月9出演で今田さんが演じたのは、高橋一生さん演じる市議会議員・藤堂誠と関係を持つデリヘル嬢の莉子。際どいシーンや濃厚シーンにも体当たりで挑み、SNSを中心に大きな反響を呼びました。

莉子は、偏見を持たれやすい職業に就きながらも、天真爛漫でピュア、人生を楽しむ明るい女の子という役どころ。その屈託のない純粋な姿が、素性を隠す誠の心を癒やし、やがて彼の考え方を変えていく重要な存在となっていきます。SNSやネット上でも、今田さんの魅力あふれる姿や演技に対して、「笑顔が尊い」「ひたすら可愛くて見惚れた」「小悪魔っぽさが最高」「神演技に泣いた」「マジで天使」といった称賛の声が多数寄せられました。

月9という大舞台で、過激な設定の役柄にも臆することなく全力で挑み、それを自身の圧倒的な魅力へと昇華させる──そんな今田さんの女優としての底力と覚悟を世に知らしめた、まさに伝説的な一作となりました。

主演作の連打で実力派女優へ

今田美桜さんのキャリアは、"福岡で一番可愛い女の子"という華々しいスタートから着実にステップアップを重ね、今や日本を代表する実力派女優として大きく花開いています。

『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(2022年/日本テレビ系)
今田さんが連続ドラマ初主演を飾ったお仕事ドラマ。コネ入社した底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴役に挑戦しました。おかっぱ頭にレトロファッションという出で立ちでこれまでの華やかなイメージを封印し、持ち前の明るさと根性で社内の問題を解決していく姿をエネルギッシュに演じきり、女優としての新たな一面を開花させた作品です。

『花咲舞が黙ってない』(2024年/日本テレビ系):
池井戸潤
さん原作の大ヒットドラマで、新たなヒロイン・花咲舞役に抜擢されました。女性を見下す支店長や理不尽な組織に対し、真正面から鉄槌を下す強い正義感を持つ主人公を熱演。過去にヒットしたドラマのリメイクという高いハードルを越え、主演としての貫禄を示しました。

『あんぱん』(2025年/NHK総合):
朝ドラ史上最多となる3365人のオーディションを勝ち抜き、ヒロイン・朝田のぶ役を射止めた2025年度前期の連続テレビ小説。故・やなせたかしさんとその妻をモデルに、「アンパンマン」を生み出した夫婦の愛と勇気の物語を描いた本作で、今田さんは行動力にあふれる勝ち気な主人公を見事に体現しました。約1年にも及ぶ過酷な撮影を完走し、お茶の間を魅了しました。

さらに同年大みそかの『第76回NHK紅白歌合戦』では初の司会という大役を務め、その活躍は留まるところを知りません。2026年には日韓共同制作ドラマ『メリーベリーラブ』や、映画『白鳥とコウモリ』でのダブル主演も控えています。

持ち前の可憐なルックスや天真爛漫な魅力だけでなく、どんな役柄にも臆さず体当たりで挑んできた今田さん。今後のさらなる活躍から目が離せません!


※記事は執筆時点の情報です