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記録的ヒット!社会現象級『朝ドラ』で異彩放った“イケメン俳優”「御曹司なの!?」「100年に1人の逸材」“華麗なる家系”に衝撃

  • 2026.6.4

ドラマや映画の中には、品のあるたたずまいまで役の説得力に変える俳優がいます。今回は、“実家が自営業を営む実力派俳優たち”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第3弾として、岩田剛典さんをご紹介します。 

老舗革靴メーカーの創業家に生まれ、ダンサー・俳優・歌手として活躍する岩田さんの魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

実家は老舗革靴メーカー「マドラス」

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「モエ・エ・シャンドン ”EFFERVESCENCE”」フォトコールセレモニー 岩田剛典(C)SANKEI

岩田剛典さんは、1989年3月6日生まれ、愛知県出身。2026年5月現在37歳です。三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーであり、俳優、歌手としても活動しています。慶應義塾大学を卒業後、2010年に三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビューし、現在も映像作品や音楽活動で存在感を放っています。

岩田さんの実家に関わる企業として知られるのが、革靴メーカー・マドラスです。マドラスは1921年5月18日に創業し、2021年に創業100周年を迎えた老舗企業です。本社は愛知県名古屋市中区にあり、革製履物の製造・卸販売を手がけています。代表取締役社長は父親の岩田達七さんで、現在も名古屋を拠点に革靴づくりを続けています。

岩田さん自身も、マドラス社の国産レザーシューズブランド・NERD MINDに深く関わっている点にも注目です。2020年のブランド立ち上げ時からアイテムのデザインや運営に携わり、2021年秋冬コレクションからクリエイティブディレクターに就任しました。モデル名や生産年月などを岩田さんが手書きし、その文字を靴にレーザー刻印するなど、本人の感性が商品に反映されています。

岩田さんの魅力は、“老舗の家に生まれた人”という背景だけにとどまりません。ステージで踊り、ドラマで演じる一方で、革靴のデザインにも向き合う表現者です。靴という日常品に美意識を込める姿勢は、彼の所作の丁寧さや、画面に立ったときの品にもつながっているように感じます。SNSでは「御曹司なの!?」「100年に1人の逸材」「流石だわ」「凄すぎる」「プリンス」といった声が寄せられていました。

『虎に翼』で花岡悟役に…NHKプラスでも記録を残した朝ドラで見せた名演

岩田さんの俳優としての新たな一面を印象づけた作品が、2024年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』です。伊藤沙莉さんが主人公・猪爪寅子を演じた本作で、岩田さんは寅子とともに法を学ぶ明律大学の仲間・花岡悟を演じました。

NHK連続テレビ小説『虎に翼』は、NHKプラスでは全130回の平均視聴UB数が44.9万となり、2020年4月以降に配信された連続テレビ小説の中で、全話平均として過去最高を記録。社会現象級のヒットとなりました。第92回は66.2万UBに達し、『虎に翼』全130回の中で最多となっています。

この作品で岩田さんが演じた花岡悟は、爽やかな学生として登場しながら、戦後には法律家として厳しい選択をしていく人物です。特に印象的なのは、戦後の食糧難の中で、花岡が法律家としての正しさを貫こうとする場面です。岩田さんは、やせ細った花岡が信念にすがるように言葉を選ぶ姿を静かに演じました。

「王子様」のような華やかな印象を持つ岩田さんが、花岡の弱さや不器用さまで見せたことで、人物像に奥行きが生まれたのではないでしょうか。寅子と再会した花岡が、かつての学生時代とは違う重さを背負って立つ姿には、戦争を経た時間の残酷さがありました。SNSでは「インパクト大」「声が良くて好き」「存在感がある」「ロスになった」といった感想が寄せられていました。 

『DOCTOR PRICE』で医療業界の闇に挑むダークヒーローに

岩田さんは現在も、ドラマ・映画・音楽の3方向で活動を広げています。近年のドラマでは、2025年7月6日スタートの読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』で主演を務めました。岩田さんが演じた鳴木金成は、元小児科医でありながら、医師専門転職エージェントとして病院や医師たちの思惑に切り込む人物です。

鳴木は、医療過誤によって父を失った過去を抱えています。岩田さんは、医師を相手に冷静に交渉する鳴木の顔と、父の死の真相を追う息子としての怒りを演じ分けました。蒔田彩珠さん演じる夜長亜季とのバディ関係も作品の見どころになり、Huluオリジナルストーリーでは2人がどのように出会い、バディとなっていくのかも描かれています。

映画では、2025年に公開された『新解釈・幕末伝』で岡田以蔵役を演じました。さらに2026年公開予定の『バッド・ルーテナント:トウキョウ』にも出演予定です。本作は小栗旬さんとリリー・ジェームズさんが共演し、三池崇史監督が手がける作品で、米NEONが参加しています。

老舗革靴メーカーの創業家に生まれ、ステージではダンサーとして魅せ、映像では人物の弱さまで表現する岩田さん。品のあるたたずまいと挑戦を続ける姿勢をあわせ持つ俳優として、これからのさらなる飛躍が楽しみです。


※記事は執筆時点の情報です

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