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東野幸治が「マジでエグい」「もうヤバい」大絶賛!伝説級ヒット作『国宝』で異彩放った“怪物女優(24)”

  • 2026.6.6

表舞台で観客を魅了するだけでなく、共に作品を創り上げる監督や共演者たちからも絶大な信頼を寄せられる実力派。圧倒的な演技力や思いやりに満ちた人間性、そして現場の空気を一変させる唯一無二の存在感によって、プロをも唸らせる才能がこれまでも数多く称賛されてきました。今回は、そんな“同業者からの評価が高い女優”をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事ではその第2弾として、森七菜さんをご紹介します。純粋な少女から業を背負った女性までを自在に行き来し、日本の映画・ドラマ界において圧倒的な輝きを放ち続ける森さん。同業者たちがこぞって熱弁する森さんの凄みと、数々の話題作を特別なものにするカメレオン級の名演の秘密に迫ります―。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

「お前すごいぞ!」と大絶賛…観る者を共感と衝撃で包み込む驚異の変貌

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プロ野球オリックス対日本ハム 特別始球式を務めた東野幸治(C)SANKEI

映画『国宝』での彰子役や、NHK夜ドラ『ひらやすみ』での小林なつみ役など、近年数々の話題作で存在感を示している森さん。吉沢亮さん主演の超大作『国宝』では、過酷な運命に翻弄される主人公を健気に支え続ける女性という役柄に挑み、これまでのイメージを覆すような体当たりのシーンも堂々と披露して映画界に衝撃を与えました。一方で、ドラマ『ひらやすみ』では、10代の頃の対人関係の不器用さや内面的な葛藤を極めてリアルに映し出したキャラクターを自然体な演技で好演。2作品での圧倒的な芝居のギャップに対し、SNS上では「演技力に驚く」「振り幅がヤバすぎうますぎ」「とにかく森七菜が凄すぎる」といった感嘆の声があふれかえりました。

森さんの驚異的な表現力に対して、ヒット作を連発する元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行さんと、鋭い着眼点を持つお笑い芸人の東野幸治さんも大絶賛。佐久間さんの公式YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の2025年12月27日の配信回にて、森さんの芝居について言及する一幕がありました。

対談のなかで、最近観た傑作として映画『国宝』とドラマ『ひらやすみ』を挙げた東野さん。それに対し、佐久間さんが2作品で素晴らしい演技を披露した森さんの名前を出すと、東野さんも深く共感。2人は「最高」「エグい」「マジでエグい」「もうヤバい」と興奮気味に絶賛の言葉を連呼。

特に、映画『国宝』で見せたドサ回りでカセットテープを押すシーンの重厚な芝居と、ドラマ『ひらやすみ』での挙動不審ながら愛らしい芝居が、声のトーンからたたずまいにいたるまで全くの別人であった演技力に驚きを隠せない様子。森さんの凄さに大興奮しながら、東野さんは称賛の言葉を叫びました。

佐久間さんと東野さんが絶叫するほどの演技を披露した森さんの好演は、賞レースでも高い評価を受けました。映画『国宝』においては「第49回日本アカデミー賞」で優秀助演女優賞を受賞。ドラマ『ひらやすみ』では、「第126回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で助演女優賞を獲得したことに加え、韓国・釜山で授賞式が開かれる「Global OTT Awards 2026」で助演女優賞部門にノミネートされるなど、国内外で高い評価を受けました。

映画界で圧倒的な表現力を披露する現在地

天性の感性を徹底的な役作りで磨き上げ、同業者にも衝撃を与える表現者となった森さん。2025年から2026年にかけても、その勢いは増すばかりで、わずか24歳にして日本映画界の最前線を駆け抜けています。

2025年には映画『ファーストキス 1ST KISS』の世木杏里役をはじめ、映画『フロントライン』の羽鳥寛子役、新海誠監督の名作を実写化した映画『秒速5センチメートル』での澄田花苗役と、話題作に立て続けに出演。映画『国宝』だけでなく、さまざまな作品で演技力の幅広さを示しました。

続く2026年には、4月10日に公開された長久允監督の映画『炎上』で、映画単独初主演を達成。森さんは、カルト宗教信者の家庭を飛び出し、トー横へと行き着く不器用な少女・小林樹理恵役を全身全霊で熱演。新宿の街に自ら泊まり込み、役柄と完全に同化するほど身を削った壮絶な役作りは、公開と同時に凄まじい反響を獲得しました。また、9月25日には、映画『藁にもすがる獣たち』の公開が控えており、し〜な役としての出演が決定しています。

ひとつの役に完全に憑依し、声やたたずまいまでを劇的に変えてみせる森七菜さん。現状に甘んじることなく、常に過酷なシチュエーションや新しい役柄へと果敢に飛び込んでいく森さんの今後の活躍にも注目が集まります。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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