1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「通える距離」のはずが、、、進学校の遠距離通学で想像以上に苦しんだ息子は──?

「通える距離」のはずが、、、進学校の遠距離通学で想像以上に苦しんだ息子は──?

  • 2026.4.27

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。A子さんの息子さんは中高一貫の進学校に進路が決まりました。学校は電車で一時間半強の距離。近いわけではないが通えない距離でもない、そう思っていたA子さんですが、学校が始まると、想像以上に大変なことがありました──。

画像: 「通える距離」のはずが、、、進学校の遠距離通学で想像以上に苦しんだ息子は──?

息子が進学校に

私の息子が中高時代の出来事です。息子は中学受験をし、中高一貫の進学校に進路が決まりました。掴み取った合格だったので、合格を手にしたときは親子で喜びました。

電車で一時間半強の距離。近いわけではありませんが、通えない距離でもない。文化祭といった行事で何回か行ったこともあったので、そう思っていました。

学校が始まると

ところが、学校が始まると、この一時間半強の通学に思った以上に悩まされることになりました。
息子はスポーツ系の部活に入部しましたが、朝練の日はとても早く家を出なければなりませんし、放課後に部活がある日は遅い時間に帰宅。週末の大会は学校近くで行われることが多く、週末もゆっくり寝ていられません。

新しい環境へ順応する疲れ、部活の疲れ、さらには通学の疲れから、家では疲れ切っている様子の息子。進学校の勉強についていけるほどの勉強時間も、十分に取れませんでした。

部活動の設備も充実しており、文武両道を目指せる学校ではあったものの、今の息子には難しいのではと思い、息子と夫と相談しスポーツ系の部活は辞めることに。文化系の部活もありましたが「今からだと入りにくい」と億劫になっており、結局、帰宅部として過ごすことになりました。

後悔していること

仲の良い友達もできそれなりに楽しい学生生活ではあったようですが、6年間の部活動を通してできる絆もあったのだろうかと思うと、学生生活でしかできないことを経験できるような時間的余裕のある、もう少し家から通いやすい学校でも良かったのかもしれないと後悔しています。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

元記事で読む
の記事をもっとみる